説明

株式会社マルタカにより出願された特許

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【課題】上記の様な外耳道内部のマッサージ機は、電動で手軽に一人でできるが、一方では、耳孔の奥まで容易に入ってしまう構造になっている為、鼓膜や耳の奥を傷つけてしまうという心配がある。又、耳の奥まで入らない構造とした場合でも耳孔にフィットした形にした場合、又はマッサージ具本体を耳に押し当てた場合、マッサージ具により閉鎖された外耳道の内外に空気圧の差が生じ、マッサージをした時に鼓膜を圧迫して不快感があるという不具合がある。
【解決手段】本発明の耳路マッサージ具は、マッサージ具を耳に強く押し当てても、外耳道の奥まで入らない形状とし、かつ外耳道に押し当てても、マッサージ具により閉鎖された外耳道の内外に空気圧の差が生じない様、マッサージ具の表面に溝を施す又は内部に通気道を持たせる、もしくは空気を通す事の出来る材料で形成する、もしくは使用時に変形する構造とした。 (もっと読む)


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