説明

シュトラウマン ホールディング アーゲーにより出願された特許

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【課題】 高い機械的安定性を保証するとともに可視領域でのセラミックの利点を利用する。
【解決手段】 一部分歯科用インプラントが、骨内にアンカーするためのアンカー部(12、32、52)と、利用されるべきエレメントを受容するための載置部(18、38、58)を有し、載置部(18)は、円錐台又は円錐形状を有し、かつ、アンカー部はシリンダ(円筒)形状を有し、アンカー部(12、32、52)と載置部(18、38、58)がグラインド可能かつ天然歯の色に近いジルコニアセラミックで一体的に形成されており、アンカー部(12、32、52)がネジ部分(14、34、54)を有し、溝(22)又は凹所(60)と平坦部(20)が載置部の外表面内に設けられており、アンカー部(12、32、52)は、微細構造を有し、不可視領域においてのみチタン又はチタン合金の熱スプレーコーティングでコートされていて骨化を促進するとともに、可視領域において天然歯に近い色を利用する。 (もっと読む)


【課題】全系の高い機械的安定性を保証すると同時に特に可視領域でのセラミックの利点を利用可能にする歯科用インプラントを提供する。
【解決手段】骨内にアンカーするためのアンカー部12を有し、利用されるべきエレメントを受容するための載置部18を有し、アンカー部12と載置部18がジルコニアをベースにした材料で一体的に形成されており、アンカー部12がネジ部分14を有し、載置部18は、円錐台又は円錐形状を有していて、溝22又は凹所が、外表面内にあり、載置部18の上方前方表面から下側に向かって延在しており、アンカー部12がその外表面で、除去工程により少なくとも部分的に粗くされ又は微細構造にされていることを特徴とする歯科用インプラント。 (もっと読む)


【課題】既知の対象歯をスキャンする装置を改善し、対象歯をスキャンする方法を改善する。
【解決手段】本発明は、対象歯をスキャンするためのスキャニング装置であって、対象歯が取り付けられることができるベース板と、光学スキャニングシステムが取り付けられるマウント板のようなマウント構造体とを備えるスキャニング装置に関し、スキャニング装置はマウント構造体を移動する手段をさらに備える。また、本発明は、対象歯をスキャンする方法であって、(a)ベース板の表面とマウント構造体の表面との間の第1の角度が挟まれてなり、本発明のスキャニング装置のベース板に対象歯を取り付けるステップ、(b)第1データセットを取得するために取り付けられた対象歯をスキャンするステップ、(c)第1角度を第2角度に変えるためにマウント構造体を移動する手段を用いるステップ、および、(d)第2データセットを取得するために取り付けられた対象歯をスキャンするステップを備えるスキャン方法に関する。 (もっと読む)


歯科インプラントの位置および方向を決定するための方法は、インプラントに接続された走査体の表面を走査するステップを含み、走査体の表面上に位置する点の位置に対応する複数のデータ点が測定される。本方法は、データ点に基づいて、少なくとも3つの平面を再構成するステップと、再構成された平面の交差情報を再構成するステップであり、交差情報が、真っ直ぐな交差線の再構成および交点の再構成を含むステップと、再構成された交差情報に基づいてインプラントの位置および方向を決定するステップとをさらに含む。
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歯科用補綴物部品を記述するデータレコードを作成するためのシステムであって、歯科用補綴物部品の表面または形状を記述する複数の要素に関するエントリであって、各エントリに対して、1つ、2つまたはそれより多い属性がリストされるエントリを備えるデータレコードを作成することができる手段を備えるシステム。本発明はさらに、データレコードを用いて歯科用補綴物部品を製造するための対応するシステム、対応する方法および対応するデータレコードに関する。
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本発明はアバットメントを含む個々の義歯の模型を作成する方法を含む。当該方法において検出装置により、第一の形状寸法が検出され、少なくとも一つの操作用インプラント/インプラント上に補助部材が取り付けられており、それにより第一のデータセットが確定される。少なくとも一つの操作用インプラント/インプラントを有し、補助部材を有さない形状寸法を表す、第二のデータセットが確定される。補助部材のデータを含まない第二のデータセットを用いてまたは第一および第二のデータセットを用いて、義歯部材をアバットメント上に押し込むべき挿入方向が確定される。本発明は個々の義歯を製造するための方法と、個々の義歯の模型を作成するシステムと、コンピュータにロードされると本発明に係る方法を実行する命令を含むコンピュータで読み取り可能な媒体とを含んでいる。本発明は義歯部材のための挿入方向を自動的に確定するための方法を含む。
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【課題】 全系の高い機械的安定性を保証すると同時に特に可視領域でのセラミックの利点を利用可能にする。
【解決手段】 骨内にアンカーするためのアンカー部(12、32、52)を有し、利用されるべきエレメントを受容するための載置部(18、38、58)を有し、アンカー部(12、32、52)と載置部(18、38、58)がジルコニアをベースにした材料で一体的に形成される歯科用インプラントである。アンカー部(12、32、52)がネジ部分(14、34、54)を有し、アンカー部(12、32、52)がその外表面で除去工程により少なくとも部分的に粗くされ又は微細構造にされている。 (もっと読む)


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