説明

ストライカー トラウマ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】骨における埋込み箇所において骨ねじ等である信頼性があり均等な補強を確実なものとし得る装置及び方法を与える。
【解決手段】超音波アプリケータは、コンバータハウジング140において収容される超音波コンバータ100、第1のハウジング200、及び第2のハウジング300を有する。第1のハウジングの後方端部は第2のハウジングにおいて位置決めされ、コンバータハウジングの内側端部は第1のハウジングの後方端部において位置決めされる。一方では、第1のハウジングの後方端部の長さは調整可能である。他方では、コンバータハウジングの外側端部は、弾性要素を介して第2のハウジングに接続され、復元力は、第2のハウジングに対するコンバータハウジングの運動によりコンバータハウジングにおいて加えられ得る。 (もっと読む)


【課題】医療装置の簡単で迅速な位置決めを可能にするコンピュータ支援手術システム及びコンピュータ支援手術システムを動作する方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ支援手術システム及びコンピュータ支援手術システムを動作する方法がここに記載される。システム及び方法は、インプラント又は類似物などのような医療装置のより容易な適用をもたらすよう、医療装置の仮想表示を提供することを含む。記載されるシステム及び方法は、例えば、インプラントなどのような医療装置の簡単で迅速な位置決めを可能にする。 (もっと読む)


【課題】物体内の据付場所内での前記ネジの増強が確実で均一な増強を保証し得るネジ及び方法を提供する。
【解決手段】破損部の固定のためのネジは、中空シャフトと、第一外側ネジ山及びその遠位端部にある径方向開口と、第二外側ネジ山及びその近位端部にある内側係合部分とを含む。第二外側ネジ山は、組織保護スリーブと係合するよう構成される。内側係合部分は、駆動工具の駆動端部に適合するよう構成される。これによって、軸方向の力及び径方向の力をスリーブによってネジに加え得るし、回転方向の力を駆動工具によって加え得る。従って、ネジを物体内の意図する場所に正確に据え付け得る。 (もっと読む)


本発明は、インプラントピンキット及びインプラントピンを埋め込むための方法を与える。インプラントピンキットは、流路(11)を備えるカニューレ処置されたインプラントピン(1)、及び加熱装置(19)を有する。ピンの流路は、ピンの長手方向において延在し、ピンの近位端部における近位開口(13)をピンの遠位端部における遠位開口(15)に接続する。ピンの流路及び加熱装置は、加熱装置がピンの流路の少なくとも一部分内において収容されうるよう適合される。加熱装置は、ピン及び加熱装置の少なくとも一方において有される材料を熱的に加熱するよう適合される。それによって、ピンの可溶解性材料が液化され得るか、あるいは追加的な液化された可溶解性材料がピンへと挿入され得、液化された材料は続いて、標的構造におけるインプラントピンを補強及び固定するよう、遠位開口に向かって並びに遠位開口から出るよう押され得る。

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本発明は、骨にインプラントのアングルにより安定的に固定するシステム及び方法を提供する。その方法は、骨用ドリルにより骨に少なくとも1つの孔を作るステップと、骨の所望の場所にインプラントを位置付けるステップと、インプラントが取り付けられた位置で回転しないように、インプラントを骨に接合するステップとを有する。更に、本発明は、上記の方法で用いるシステムを提供する。前記システムは、骨用ドリル(40)と、インプラント(20)と、骨(10)にインプラントをアングルにより安定的に固定するためのソノトロード(50)とを有する。そのシステムは、インプラントを骨と接合する接合要素(60)を更に有する。

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本発明は、炭素シャフトのリーミング装置に係る。当該リーミング装置は、ロッド要素(10)、インターフェイス要素(20,30)、及び接続剤(40)を有する。ロッド要素(10)は、炭素繊維強化構造を備える第1の接続部(11)を有する。インターフェイス要素(20,30)は、第2の接続部(21,31)を有する。第1の接続部(11)及び第2の接続部(21,31)は、互いに対して同軸上に配置される。接続剤(40)は、第1の接続部(11)と第2の接続部(21,31)との間において介在される。ロッド要素及びインターフェイス要素のいずれかは、リーミング工具又はドライブに対して結合され得る。

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ネジ(10)を有する骨折固定のための装置及び方法であり、ネジは、一端部を備えるシャンクを含み、その外表面には、ネジ山(12)が構成され、ネジは、貫通ボアを含む。貫通ボアは、直径の異なる2つのボア部分(16,17)を含む。これらのボア部分の間の直径における段部(18)は、ネジ山を有するネジの端部に隣接して配置される。この直径における段部は、インサート(30,50)を支持し、次いで、インサートは、ポリマピンがネジ内で加圧されるときに、ポリマピン(20,40)を支持する。適用される超音波振動と共に、圧力はポリマピンを流動化し、ネジの壁に構成される孔を通じて材料を押し込む。

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超音波ハンドピースがスクリューを増強するために用いられる。そのハンドピースは、筐体と、筐体内に移動可能に収容された超音波変換器と、超音波変換器の一端部に接続されたソノトロードとを有する。ソノトロードは、スクリュー内に筐体から突き出ている。調整要素が筐体に調整可能であるように接続されている。超音波変換器及び筐体のそれぞれにより支持される端部をスプリングは備えている。超音波変換器は、調整要素を設定することによりアジャスタホイールから遠ざかる方向にプリロードされ、それにより、ソノトロードは、スクリュー内に選択された力が加えられ、増強材料が、スクリューにより骨内に押圧される。

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距離制限増強、荷重制御増強、及び、異なる構成部品によって両方の増強方法の組み合わせをもたらす、股関節骨折装置。股関節骨折装置は、頭部とシャフト部とを有するプレートを含む。バレルがプレートの頭部から突出し、ネジがバレル内に挿入される。摩擦ピンがネジと摺動可能に接続され、エンドキャップがプレートの頭部に固定される。摩擦ピンはエンドキャップと固定的に接続される。荷重が骨折装置に加えられるとき、ネジはエンドキャップに向かって摩擦ピンの上を摺動する。摩擦ピンの上のネジのさらなる摺動のために必要とされる荷重は、ネジがエンドキャップに向かって摺動するに応じて増分的に増大する。
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骨釘(10)内の横断ボア(16,18)を標的するための標的装置(20)は、骨釘の端部部分(24)に結合されるアーム部材(28)と、骨釘の長手軸と平行に延びるアーム部材の部分を形成する標的部分(32)とを有する。調節可能な標的装置(36)が、標的部分上に取り付けられ、調節可能な装置(36)は、釘内の横断ボア(16,18)と整列可能なあんなボア(88,90)を有する。調節可能な装置(36)は、釘長手軸及び横断ボアの中心軸の両方を含む平面に対して垂直な方向に標的部分に対して移動可能である。標的表示器(150,200)が、調節可能な標的装置(36)上に取り付けられる。標的表示器は、離間した平行な放射線不透過性素子(160,162,210,212,214)をその中に有する平面的な部分を含む放射線透過性本体を有する。
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