説明

メドトロニック,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】生物活性薬剤を放出することができる新規な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】インプラントのデザインは薬物を装填したポリマーデバイス100、たとえばロッドであり、生物活性薬剤20、たとえばクロニジンまたはその誘導体、たとえば塩酸クロニジンの放出を、長期間、たとえば2カ月間、3カ月間、4カ月間、さらには4.5カ月間、制御するように設計される。ポリマー10は、好ましくは生分解性ポリマー、たとえばポリ(ラクチド−co−グリコリド)またはポリ乳酸/ポリラクチドである。塩酸塩形の薬物、たとえばクロニジンの使用における挑戦は、水溶性の高いこの薬物の放出を最高4.5カ月間、制御することである。薬物粉末の粒度分布を制御することによりポリマーマトリックス内における薬物分布がより均一になり、かつ制御しうることが見いだされた。したがって、薬物を急速に放出させる大きな凝集物を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】耳鼻咽喉/頭/首に対する処置方法にて有用な骨穿孔装置と共に使用される動力作動式外科用ハンドピースにより発生された熱は、ユーザの不快感を生じ且つ、装置の有用性を制限する可能性がある。このため、冷却システムを内蔵する動力作動式外科用ハンドピースを提供する。
【解決手段】動力作動式外科用ハンドピース10のハウジング14はモータを取り巻くモータ包囲体と、モータ包囲体の周りに配置されたスリーブとを備えている。スリーブは内部通路に流体的に接続された入口ポート16及び出口ポート18を形成する。冷却流体が入口ポートを介して内部通路内に強制的に供給され、冷却流体は、モータにより発生された熱がモータ包囲体を介して冷却流体に熱伝導されるときに通る熱交換媒体として機能し、加熱された流体は出口ポートを通ってハウジングから出る。 (もっと読む)


【課題】外科用切断器具の遠位先端部が組織切断を補助するように構成された、下鼻甲介縮小処置に特に有用である外科用微小切削器具を提供する。
【解決手段】内側管状部材22を同軸状に支持する外側管状部材18を含む外科用微小切削器具10であって、外側管状部材18は、遠位部分34と、近位部分30と、中央管腔36とを画定する細長い本体であり、遠位部分は、梃子先端部と切断窓38とを形成する。切断窓は、梃子先端部に近位に位置付けられ、中央管腔につながっている。梃子先端部は、梃子窓から延在する頂面を画定する。頂面は、角度をなして延在し、切断窓の平面と同一平面上に位置する。外科用微小切削器具を下鼻甲介に向けて送達し、梃子先端部を用いて、鼻甲介から組織を切開するだけでなく、鼻甲介を穿孔することにより、組織との係合を改良する。 (もっと読む)


【課題】腹腔鏡下手術(laparoscopic procedures)などの外科手術において組織を接合するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】外科手術用接合装置100は、遠位端を有する近位部分、及び遠位部分を有するサポート102、104を備える。サポートは、その近位部分と遠位部分の間に通路を形成する。複数の自働閉鎖クリップが、通路中に摺動可能に配設され、プッシャが通路中を摺動可能に移動し、かつクリップを遠位方向に押すように構成される。装置は、クリップを部分的に押し出すことができ、その後、クリップの残りが装置から引き抜かれる。1実施形態では、サポートは、遠位端の尖った、管状の針を備える。針は、クリップが部分的に押し出される前に、接合される組織もしくは材料を貫通するために使用され、また接合される組織又は材料を、操作又は接近させるために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】シースと、弓形の補強要素と、引張部材とを含んでいる弁輪形成リングを提供する。
【解決手段】補強要素は、シース内に配置されており、或る横方向間隔だけ離して配置されている別々の第1端部と第2端部を画定している。引張部材は、補強要素の両端部の間を伸張している。引張部材は、補強要素より可撓性が高いことを特徴とし、引張部材が実質的に伸びず、横方向間隔が拡がるのを防ぐ、ピンと張った状態を提供するように構成されている。この構成では、補強要素は、弁輪を所望の形状に改造するように働き、一方、引張部材は、(ピンと張った状態で)体内の力による弁輪の拡張の程度(例えば、補強部材の第1端部と第2端部の明白な横方向の分離)を制限しながら、弁輪が自然な運動を行えるだけの可撓性を呈する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳室から脳脊髄液を能動的に排液するように機能できる容積移送式ポンプを含む排液システムを提供する。
【解決手段】排液システム10は、脳室カテーテル16、脳室カテーテルに接続された容積移送式ポンプ22、容積移送式ポンプに接続され排液通路を確立する排液カテーテル20、少なくとも1つの制御要因をモニタするように構成されたモニタ装置、並びにモニタ装置及び容積移送式ポンプに接続され容積移送式ポンプを制御する制御装置28を含む。少なくとも1つの制御要因は脳室の排液の程度を含み、排液通路は容積移送式ポンプから患者の腔所へ常に開いており、制御装置28は容積移送式ポンプ22を通る脳脊髄液の流れを少なくとも1つの制御要因に少なくとも部分的に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患、例えばアルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、脊髄小脳失調症1型、2型、3型、及び/又は歯状核赤核を治療するための、有益な小干渉RNAベクター、及び方法の提供。
【解決手段】脳内の予め決定された注入部分に隣接してカテーテルの放出部分が位置するようにカテーテルを外科手術により植え付ける工程、及び少なくとも一つの神経変性疾患蛋白質の生産を阻害することができる少なくとも一つの物質を予め決定された投薬量、カテーテルの放出部分を通して放出させる工程を含む、神経変性疾患を治療するための装置。該装置により、小干渉RNAをコードするDNAの形態の小干渉RNAを脳の標的細胞へウイルスベクターを用いて直接送達する。 (もっと読む)


【課題】弁金属キャパシタと共に最終的に使用される改良された植込み型医療装置を提供する。
【解決手段】炭化チタンのカソードの群は、アノードに隣接するが、該アノードとの直接の電気的連通状態から絶縁されたチタンケーシングの内面のような、既存の金属表面に位置し得るよう製造することができる。チタンカソードと共に、フォイル型弁金属アノード及び金属粉体にて形成された多孔質の弁金属アノードを使用することができる。 (もっと読む)



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