インドゥストリー・ボルラ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許
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医療用流体混合装置およびその組立方法
【課題】装置の2つの本体の間の元に戻せない接続が、医療用流体の外側への偶然の漏れの危険性がない、医療用流体を混合する装置を提供する。
【解決手段】異なる弾性を有する材料からなり、互いに接続される開放された端部(7,11)を有する2つの管状の本体(1,2)を含む医療用装置は、第2本体(2)の端部(11)が第1本体(1)の端部(7)に摩擦挿入されて、径方向突起(15)によって固定され、径方向突起(15)は、第1本体(1)の端部(7)の壁の塑性変形によって形成され、第2本体(2)の端部(11)に対して係合する。
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弁付き雄ルアーコネクタ
弁付き雄ルアーコネクタは、入口部(6)と出口部(7)を有する管状部材(5)を包囲する弾性中空要素(15)を含む。カラー(28)は、軸方向に移動可能であり、弾性中空要素(15)の伸張変形を引き起こし、管状部材(15)の入口部(6)の初期端(11)に隣接する末端壁(20)の切欠き(20)を開放する。カラー(28)は、末端壁(20)に近接するまで弾性中空要素(15)の閉込め軸方向付属部(30)を有する。弾性中空要素(15)の伸張変形を制限する停止手段(14)が、末端壁(20)に近接する領域(19)に設けられている。 (もっと読む)
医薬流れラインに液体を制御供給する装置
医薬流れライン内の液体を制御供給するための装置が、第1液体の管状流入コネクタ(2)と管状流出コネクタ(3)との間に配置された中間管状コネクタ(4)上を回転可能な保持体(7)と、穿孔可能で第2液体が充填されたボトル(F)とを備えた。前記中空保持体(7)が、中空軸方向スパイク(11)と、ボトル(F)の挿入に従動して離脱可能な前記保持体(7)の回転を阻止する手段(17,18)と、挿入されたボトル(F)を軸方向に保持する止め手段(12,29)と、前記ボトル(F)が挿入された保持体(7)が完全に閉じる第1角度位置から完全に開く第2角度位置まで回転する間に、前記中空スパイク(11)から第1液体の流れラインまでの流路(22)をなす進行性開口手段(20,23)とを備えた。
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医療ライン用バルブコネクタ
【課題】密封部材の弾性中空要素の弾性変形状態において、100psiのオーダーでの値をはるかに超える内部の過剰圧に対しても、コネクタの気密性のある密封性を増加させるバルブコネクタを提供する。
【解決手段】入口端4と出口端10とを有する外側の管状本体1、内側の中空スパイク2、及び中間密封部材3を備えた医療ライン用の輸液のためのバルブコネクタである。中間密封部材は、プレスリット38を有する弾性ヘッド35、及び、中空スパイク2と接触し、弾性ヘッドを閉塞状態に維持する傾向にある弾性スラスト手段を有する密封部材47、48が形成された弾性中空要素36を備えている。環状部材55は弾性中空要素36を取り囲み、コネクタの閉塞状態と開放状態との間で弾性ヘッド35が動くことにより管状本体1の中で軸方向にスライドする。
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医療用バルブコネクタ
内側ルアーコーン(8)を備えるメス型管状継手(5)に連結可能な、外側ルアーコーン(14)を備えるオス型入口継手(3)を有する管状本体(2)を含む医療用ラインのためのバルブコネクタ(1)であって、入口継手(3)は、メス型継手(5)にねじ係合するために内ねじが切られた外部管状部材(10)と、コネクタ(1)を通る流路を制御するバルブ手段を閉鎖する後退位置から開放する前進位置まで軸方向に変位させられる内部管状部材(12)とを含み、内ねじが切られた外部管状部材(10)は、回転自在であって、自身がメス型継手(5)から脱離し、流路がバルブ手段によって閉鎖されたときに、外側ルアーコーン(14)と内側ルアーコーン(8)とを摩擦によって軸方向に互いに連結したままに残す。
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医療ライン用バルブコネクタ
【課題】従来公知のバルブコネクタの欠点を克服すること。
【解決手段】医療用輸液ライン用のバルブコネクタであって、入口端4及び出口端24を備えた外側の管状本体1と、内側の中空スパイク2と、中間の密封部材3と、を備えている。密封部材3は、プレ・スリット38を備えたヘッド35と、弾性中空要素36と、を具備している。中空要素36には、中空スパイク2と接触する流体密封部材47、48と、弾性のスラスト手段と、が形成されている。スラスト手段は、弾性ヘッド35を閉じた状態に維持する傾向を有している。弾性スラスト手段は、概ね横方向の環状の壁45を通じて密封部材3の弾性中空要素36に連結された、基部37を備えている。壁45は、弾性ヘッド35が軸方向に閉じた状態から開いた状態へと移動する間に、基部37と中空スパイク2の円錐状面29を有する部分との間に画定された、環状のチャンバー50内で、曲がる。
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医用輸液ライン等用のワンウェイバルブ
【課題】チェックバルブの、更なる機能特性を向上させること。
【解決手段】医用輸液ライン等用のチェックバルブ6であって、第1管状要素2と第2管状要素3との間に設置され、且つ、キャップ形状要素7の端壁8によって構成された、弾性変形材料でできた、ダイヤフラムを、備えており、その外側円周縁8aは、通常は、キャップ形状要素7の側壁9によって加えられた軸スラスト下で、第1管状コネクタ2の円錐面12を備えた環状バルブシート12に対して、密閉接触で、圧迫されている。キャップ形状要素7の側壁9の自由端9aは、非接触角度部分18により分離された、第2管状要素3の角度部分17に対応した部分においてのみ、第2管状要素3の横面14に対して、接触するように設定されている。
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通気可能で安全に取り扱える薬瓶アダプタ
薬瓶アダプタが提供され、該薬瓶アダプタは、ハウジングを有し、該ハウジングはある容量を収容する拡張可能チャンバと、該拡張可能チャンバと連通する内部通路と、該内部通路と連通する少なくとも1つの開口とを有し、アクセス部材はハウジングと一体である。中空スパイクは、ハウジングと一体の基端部と、先端部とを有する。スパイクはさらに、先端部で開口する通気腔と先端部で開口する流体腔とを有し、通気腔は内部通路と連通し、流体腔はアクセス部材と連通する。第1逆止弁は拡張可能から内部通路への連通を制限し、第2逆止弁は内部通路から開口への連通を制限する。有害物質を再構成及び/又は吸引する方法は前述した薬瓶アダプタを使用する。
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通気式注入アクセス装置
注入容器と接続する通気式注入アクセス装置100,200,300を備えた有毒物質にアクセスする装置である。アクセス装置100,200,300には、注入容器と接続する複数の管腔のスパイク、注入容器にアクセスするコネクタ手段102,202,302、及び通気手段208,308が設けられている。装置には、アクセス中、有毒物質への暴露を防止するか又は排除する一方で、注入容器の有毒物質を安全に提供及び/又は注入容器の有毒物質に安全にアクセスする一方向のチェック弁320が設けられている。
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医療輸液ライン用バルブコネクター
医療輸液ライン用のバルブコネクターにおいて、使用時における安全性、機能性及び多様性の向上を図る。医療輸液ライン用のバルブコネクターであって、入口端部(4)と出口端部(6,7)とを有する筒状本体(1)と、内側中空ピン(2)と、中間の弾性シール部材(3)と、を備えている。弾性シール部材(3)は、切り溝(15)を有する弾性頭部(13)と、中空ピン(2)に対して径方向に隣接する弾性中空要素(14)と、を備えている。中空ピン(2)は閉塞末端部(9)を有し、該閉塞末端部(9)は、液導入器(S)を入口端部(4)に挿入した時に、切り溝(15)と交差することなしに、弾性頭部(13)の開口形態を確立できる形状に形成され、前記開口形態となることにより切り溝(15)を開き、この切り溝(15)を介して、入口端部(4)を中空ピン(2)の横孔(12)を介して出口端部(6,7)に連通する。
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