説明

株式会社クリスタルベイにより出願された特許

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【課題】永久磁石を備えた発電機においてロータを止めようとするブレーキ作用があっても、極めて高い発電効率を実現可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電機1のロータに対してDCモータ2により回転駆動力を与えるように成し、発電機1の交流出力の一部を変圧器3、整流器4、充電制御回路5、バッテリ6を介してDCモータ2への入力電圧として供給することにより、発電機1おいてロータを止めようとする電磁ブレーキが生じても、ロータがDCモータ2から回転駆動力を得ることによって大きなプラストルクを得ることができるようにし、バッテリ6の電圧がモータ駆動に必要な電圧以下まで低下しない限り、ロータを回転させて発電し続けることができるようにする。バッテリ6は充電制御回路5により急速充電しながら電力を消費するので、電圧の低下速度は極めて遅く、長時間にわたって発電し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を備えた発電機においてロータを止めようとするブレーキ作用があっても、極めて高い発電効率を実現可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電機1のロータに対してDCモータ2により回転駆動力を与えるように成し、発電機1の交流出力の一部を変圧器3、整流器4、バッテリ5を介してDCモータ2への入力電圧として供給することにより、発電機1おいてロータを止めようとする電磁ブレーキが生じても、ロータがDCモータ2から回転駆動力を得ることによって大きなプラストルクを得ることができるようにし、バッテリ5の電圧がモータ駆動に必要な電圧以下まで低下しない限り、ロータを回転させて発電し続けることができるようにする。バッテリ5は充電しながら電力を消費するので、電圧の低下速度は極めて遅く、長時間にわたって発電し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】強い磁場を発生させることができ、しかも応用範囲の広い永久磁石ユニットを提供する。
【解決手段】磁石体12の一方の端面13に、当該一方の端面13に対して所定の角度を持つように斜面面32,33を形成した第1のヨーク30を設けることにより、磁石体12の一方の端面13から出る磁力線が殆ど全て第1のヨーク30に入るようにして、磁石体12からの漏洩磁束を少なくして減磁を抑制し、第1のヨーク30を通して出力される磁石体12の磁力線をより強力なものとすることができるようにする。 (もっと読む)


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