クロスフィールドバイオ株式会社により出願された特許
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新規ビフィドバクテリウム属微生物およびその利用
【課題】Th17の分化を抑制し、IL−17の産生を抑制することができ、飲食品、医薬品等に利用可能な新規のビフィドバクテリウム属微生物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を持つ16SrRNA遺伝子を含むビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属微生物であって、マウス脾臓細胞、加熱殺菌した該微生物、トランスフォーミング増殖因子ベータおよびインターロイキン−6を混合したものを、72時間培養した後、上清中のインターロイキン−17の産生量が、前記微生物を添加しない場合の30%以下であるような微生物。
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新属シャーペア(Sharpea)属に属する微生物および微生物製剤並びに経口組成物
【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有し、またストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有するとともに、ダイハイドロダイゼインおよび/またはエクオール産生能を有する微生物を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有する下記菌学的性質を示すシャーペア(Sharpea)属微生物:(1)細菌の形態;桿菌、(2)運動性;無、(3)胞子形成;無、(4)グラム染色性;陽性、(5)カタラーゼ反応;陰性、(6)酸素に対する態度;絶対嫌気性、(7)G+C含量;36〜38mol%。
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病原性ラクトコッカス・ガルビエの検出方法
【課題】ラクトコッカス・ガルビエ(Lactococcus garvieae)の病原性を、その分離源や視覚による曖昧な基準ではなく、遺伝子レベルで明確に判断する手段を提供すること。
【解決手段】ラクトコッカス・ガルビエの莢膜合成遺伝子群を検出することを特徴とする病原性ラクトコッカス・ガルビエの検出方法。
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新規なラクトバチルス属微生物および哺乳動物用乳酸菌製剤
【課題】牛、豚や馬などの哺乳動物のストレスを軽減するとともに、下痢症や胃潰瘍などの消化器疾患を予防・治療することができるラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物およびその微生物を含有する乳酸菌製剤を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有するラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する哺乳動物用乳酸菌製剤である。
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新規なラクトバチルス属微生物および乳酸菌製剤
【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有するとともに、ストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有する新規なラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する乳酸菌製剤を提供する。
【解決手段】ストレス低減効果を有するラクトバチルス・エスピー(Lactobacillus sp.)KBL13株またはST18株と同定されるラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する乳酸菌製剤である。
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馬用乳酸菌製剤
【課題】馬のストレスの低減、整腸等のプロバイオティクスに用いることのできる微生物製剤の提供。
【解決手段】馬由来のビフィドバクテリウム・ボーム(Bifidobacterium boum)を有効成分として含有することを特徴とする馬用乳酸菌製剤。更に、馬由来のラクトバチルス属に属する微生物;ラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)、ラクトバチルス・エクイ(Lactobacillus equi)、ラクトバチルス・ジョンソニー(Lactobacillus johnsonii)、ラクトバチルス・ルミニス(Lactobacillus ruminis)から選ばれる1種または2種以上を含有してもよい。
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