説明

キャンバスマップル株式会社により出願された特許

71 - 77 / 77


【課題】取得することを望む有用情報の特徴を表す属性等のあいまいなキーワードに基づいて、該当する有用情報を迅速かつ容易に探し出すことができる検索を行う。
【解決手段】検索質問受付部11が、有用情報を検索するための検索質問の入力を受け付ける。次いで、付随情報特定部12が、この検索質問より付随情報を特定する。また、第1検索部13が、特定した付随情報に基づき該当するタグ索引情報DB3を特定すると共に、この検索質問と一部又は全部が一致するキーワードより拡張POI情報識別情報を特定する。次に、第2検索部14が、特定した拡張POI情報識別情報に基づきPOI識別情報を特定する。さらに、第3検索部15が、特定したPOI識別情報に基づき基本POI情報を特定し、抽出する。そして、有用情報出力部18が、抽出した基本POI情報を有用情報として、本装置10に備えられたディスプレイやスピーカ等より出力する。 (もっと読む)


【課題】映像が逆光状態であるか否かを確認することなく、複雑な機構を必要としないで、映像の白飛びを補正して視認性を改善することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10は、撮影装置30の位置情報と撮影方位情報と時刻情報を測位装置31より取得し、位置情報及び時刻情報に基づき、太陽の方位情報を特定すると共に、撮影方位情報と太陽の方位情報とに基づき、映像情報の明るさの度合いを制御する程度を示す制御度を特定する。また、本装置は、撮影装置より映像情報を受信し、特定した制御度に基づき、受信した映像情報の明るさの度合いを制御する。そして、本装置は、明るさの度合いを制御した映像情報を、表示装置32へ出力する。 (もっと読む)


【課題】出力値のバラつきを吸収して精度の良い測定値を得るための基準となる動的な中間値を求めることができる仕組みを提供する。
【解決手段】物体の状態を検知するセンサSより出力された測定信号を測定値特定装置1が取得し、アナログ・デジタル変換してデジタル値情報を生成する。中間値判定装置10では測定情報蓄積部11が、このデジタル値情報を測定値特定装置より取得し、複数蓄積する。次いで、中間値判定部12が、一定時間経過後、蓄積した複数のデジタル値情報の中で、頻度の高い値を中間値として一定時間ごとに判定する。そして、中間値出力部13が、判定した中間値を測定値特定装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】センサの出力値のバラつきを吸収して動的に求めた中間値を用いて移動体の停止状態を判定することができる仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10は、加速度センサSAとジャイロセンサSBを用い、これらのセンサよりそれぞれ検出される測定信号をアナログ・デジタル変換してデジタル値情報を生成し、一定時間蓄積する。次いで、蓄積した複数のデジタル値情報の中で、頻度の高い値をそれぞれ中間値として推定し判定し、この中間値を、停止状態を判定するときの基準として動的に設定する。そして、それぞれのセンサより取得した測定信号から生成したデジタル値情報と、設定した中間値とを比較し、その差分を求め、全てのセンサに関しての差分が、何れも中間値と所定の差分範囲内にあるとき、移動体が停止状態にあると判定し、この停止状態情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の小さい画面に対する操作性の高いタッチ入力を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】淡い色を用いて文字を配列させたソフトウェアキーボードを表示画面に表示して、その上に文字入力欄を表示し、ソフトウェアキーボード内の各文字に対して表示画面上からのタッチ状態に応じて文字選択を検出し、タッチ状態の間、選択文字を濃い色を用いて拡大表示し、非タッチ状態への移行に伴って選択文字を文字入力の状態として判断し、文字入力欄に表示する。 (もっと読む)


【課題】新しいPOIの定義から精度の高いナビゲーションを実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】始点ノード、終点ノード、リンク、一対のノード間において始点ノードを起点とするPOIの位置を示す100分比情報、および、始点ノードから終点ノード方向でのリンクに対してどちら側に位置するのかを示す左右情報を含む新しいPOI情報を定義し、このPOI情報を入力してPOI位置を求めることができる。すなわち、入力されたPOI情報のうち始点ノードおよび100分比情報を参照し、リンク上におけるPOIの位置を特定し、入力されたPOI情報のうち左右情報を参照し、特定されたノード上の位置を基準にしてノードの左右いずれか一方の側にPOIを配置する。 (もっと読む)


【課題】車両側に余計な装備を持たず、インフラ整備に頼らずに、安価な構成で移動体にとって安全なルート探索を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】リンク間コストとして、少なくとも、入出路の接続角度、入出路の道路幅員、入出力における壁、および、溝等の有無を分類として、各分類に対してコストを対応させた対応表を車種別に記憶しておき、設定された2点間の経路計算を実行して、ノードの接続点に関して特別コストの存在有無を判断し、特別コストの存在が確認された場合、車種別対応表を参照してコストの修正を実行する。 (もっと読む)


71 - 77 / 77