説明

ヴァロリサシオン−ルシェルシュ・リミテッド・パートナーシップにより出願された特許

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【課題】本願発明の目的は、経口使用のためのポリマー性バインダーを提供することである。
【解決手段】(a)ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)および4-スチレンスルホン酸ナトリウム水和物(SStNa)のコポリマー;(b)HEMAおよびスルホプロピルメタクリレートカリウム(SPMAK)のコポリマー;(c)4-スチレンスルホン酸ナトリウム水和物(SStNa)のポリマー;および/または(d)スルホプロピルメタクリレートカリウム(SPMAK)のポリマーの一つまたは複数を含む、ポリマー性バインダーを提供する。 (もっと読む)


非加水分解性共有結合から構成される骨格を有する高分子量合成ポリマーを含むポリマー性バインダーと、医薬的に許容可能な担体とを含む医薬組成物であって、前記ポリマーが、グルテンおよびグルテンの分解に由来するペプチドの等電点よりも低いpHで静電力結合を形成することができ、そして、消化管においてグルテンまたはグルテンの分解に由来するペプチドに結合することができる、医薬組成物。グルテンもしくはグルテンの分解に由来するペプチドに結合させるための、グルテンの毒性ペプチドへの分解を減少させるための、または、グルテンもしくはグルテンの分解に由来するペプチドと胃腸粘膜との相互作用を減少させるための、ポリマー性バインダーの使用方法。
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本発明は、芳香族チオフェン核を含む共役オリゴマー及び共役ポリマーに関する。本共役材料は、アリールジアミンとアリールジアルデヒドの、又はアルデヒドとアミンの両方を含む二官能アリール残基の、簡単かつ効率的な縮合によって得られる。室温からさまざまな溶媒中での還流温度までに及ぶ温度での相補的残基の縮合は、共役オリゴマー及び共役ポリマーをもたらし、これは次に薄膜にキャストすることができる。オリゴマー化及びポリマー化は、共役した生成物に有利に平衡を移動させる原因となる生成副生水の除去によって、穏和な条件下で行われる。得られる共役化合物は、ドーパントによって導電性にすることができ、選択したドーパントに応じてp型もしくはn型伝導体のいずれかの電気伝導性材料が得られる。 (もっと読む)


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