説明

株式会社エネルギア・ロジスティックスにより出願された特許

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【課題】寸法や形状が多様な物品を輸送する車両を、指示に基づいて効率よく決定する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】配車決定装置10は、車種DB31と資材DB32とを有する。そして、配車決定装置10は、輸送指示データを受信し、受信された輸送指示データに含まれる資材についての重量及び荷姿を、資材DB32に基づいて抽出し、抽出した資材の重量を合計した積載重量と、車種DB31に記憶された最大積載重量とに基づいて、輸送車の車種及び台数を算出する。そして、配車決定装置10は、算出した車種の荷台を、車種DB31に基づいて抽出し、抽出した荷台の長さ方向及び幅方向の長さと、算出した車種の台数と、抽出した資材の荷姿とに基づいて、算出した車種の荷台に抽出した資材を配置し、算出した車種の荷台に配置できない資材があった場合に、当該配置できない資材の荷姿に基づいて、追加する輸送車の車種及び台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】資材の先渡し残数を考慮した庫出数量を自動的に演算できるようにすると共に、資材の発注処理を大幅に省力化できるようにする。
【解決手段】資材請求用端末2は、発注対象の資材の品名及び資材の数量を示す庫出請求データD1をサーバ1に送信する。サーバ1は、DB5に記録された資材の先渡残数リストを参照して資材の先渡残数及び梱包単位を取得し、当該資材の先渡残数と庫出請求データD1の資材の数量とを比較し、当該比較結果に基づいて資材の梱包単位から庫出数量を求めて先渡残数リストの資材の先渡残数を更新する。 (もっと読む)


【課題】在庫の有無などを自動確認することで発注業務の迅速化を図る。
【解決手段】発注情報管理装置50では、受信した発注品情報から、欠品の有無、代替品の有無、搬送手段の手配可能日などを納品調整情報として発注元(発注装置)20に送り、発注元からの回答情報に基づいて発注情報を確定してから、最終的な発注情報を配給管理センタ30と物流センタ60に送る。物流センタ60では発注品の取り揃えや搬送手段の手配を行って発注品の納品が行われる。この自動処理システムによって、発注内容を早期に確定できる。配給管理センタ30では、複数の発注元の発注状況を一括管理できる。物流センタ60では、確定した発注情報に基づいて資材の調達、搬送手段の手配等を迅速に実行できる。 (もっと読む)


【課題】単位長さの電線又は/及び非単位長さの電線を有効に利用できるようにすると共に、当該電線を巻き付けたドラムの輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】電線需要拠点の所在情報と、次回の電線の配送要求情報とを入力すると共に、前回配送され使用しきれずに残った非単位長さの電線の残量情報を入力するパソコン#1等と、このパソコン#1等から上述の情報を受信する電線需要供給管理装置10とを備え、当該管理装置10は、電線需要拠点の配送要求情報に対応して非単位長さの電線の配送要求量を検出し、非単位長さの電線の配送要求量が検出された場合、当該配送要求量が検出された一方の電線需要拠点に最も近く、かつ、当該非単位長さの電線を保有する他方の電線需要拠点を検索するものである。 (もっと読む)


【課題】メーカーの在庫管理負担を軽減するとともに、適切な在庫管理による購入者の利便性向上を図る。
【解決手段】各メーカーが納品予定の商品数量情報を記憶する納品予定数量情報記憶手段21、物流センターにおける商品の在庫数量情報を記憶する在庫数量情報記憶手段22、商品購入を指示する購入指示手段41、商品の在庫数量が各メーカーの納品予定数量を満足しているか否かを管理する在庫数量管理手段23、購入指示を受けた商品在庫数量が各メーカーの納品予定数量を下回っていると判断された場合に、該当するメーカーに対して在庫不足の納品を指示する納品指示手段24、納品指示回数情報を記憶する納品指示回数情報記憶手段25、納品指示回数情報に応じて各メーカーにおける値引き金額を演算する値引き金額演算手段26、購入者および各メーカーに対する決算処理を行う決算処理手段27を備える。 (もっと読む)


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