説明

データレース リミテッドにより出願された特許

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【課題】光活性型の色変化反応を行うことが可能な少なくとも一種のジアセチレンを基材に塗布するステップと、基材を光に曝露し、それによって基材の曝露領域に色変化を生じさせるステップとを含む、カラーフィルターを製造する方法。また、本発明は、液晶ディスプレイなど、カラーフィルターを備える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発色剤としてのジアセチレン化合物の使用であって、一般式(I)〜(V)の1つによって示されるジアセチレン化合物の使用法に関する。本発明には、先に定義した化合物を含む材料を着色する方法であって、材料に照射を施すステップを含む方法も含まれる。
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照射によって色彩が変化し、かつ下記の一般構造式を有する化合物。
X−C≡C−C≡C−Y−(CO)−QZ
[式中、XはH、アルキルまたは−Y−(CO)−QWであり;各Yは同じか、または異なる二価アルキレン基であり;QはO、SまたはNRであり;RはHまたはアルキルであり;WはH、アルキルまたはZであり;各Zは同じか、または異なる不飽和アルキル基であり;かつ各nは0または1である] (もっと読む)


レーザマーキング可能な組成物は、マーキング剤と有機化合物とを含有する。この有機化合物は、780nm〜2000nmの波長を有するレーザ放射を吸収することでマーキング剤を変色させる。また、この有機化合物は、少なくとも1.25の吸光度比Arを示す。吸光度比Arは、Ar=Ap780-2000nm/Aave400-700nmの式で定義される。ここで、Ap780-2000nmは、780nm〜2000nmの波長領域における吸光度のピーク値である。また、Aave400-700nmは、400nm〜700nmの波長領域における吸光度の平均値である。
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インク組成物は、例えば、オクタモリブデン酸アンモニウムであるマーキング成分と、例えば、780〜2500nmのレーザ照射を吸収する例えば還元されたインジウムスズ酸化物である金属塩と、を備え、これによりマーキング成分を変色させる。 (もっと読む)


レーザ照射によってテープに像を形成することができるレーザ描像可能組成物を含有する、テープ構成体。別法として、色素、バインダ、およびキャリアを含有する、基材に対するスプレー塗布に適したレーザ描像可能剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも10mWの定格パワーを有するレーザ源(2)と、電力をレーザ源へ供給するよう適合された内蔵電源(3)と、使用時にレーザ源によって生成されたビーム(3)を処理する少なくとも1つの光学エレメント(7)と、を備えるレーザビーム(8)を出射する携帯デバイス(1)に関する。 (もっと読む)


可溶性アルカリまたは弱酸のアルカリ土類金属塩の白色または無色の溶液で基材を被覆することと、マーキングされる基材の複数領域を、これらの領域が変色するように照射することと、を含み、基材が多糖類系材料を有する、基材のマーキング方法。 (もっと読む)


エネルギービームを出射するソース(1)を配置するステップと、プログラマブルシャッタのアレイ(3)であって、それぞれが、エネルギービームの少なくとも一部の通過を選択的に遮断しあるいは可能にするよう適合されているプログラマブルシャッタのアレイを配置するステップと、ソースによって出射されたエネルギービームによってエネルギーが与えられたとき変色可能な付加物を有する基体(4)を配置するステップと、ソースによって出射されシャッタのアレイを通るエネルギービームの少なくとも一部の通過を選択的に可能にするステップと、シャッタのアレイを通過したエネルギービームの経路に基体を位置決めするステップであって、これにより、基体上の少なくとも1つの所望のポイントに前記ビームによってエネルギーを与えて、付加物を前記ポイントで変色させるステップと、を備えるインクレスプリントの方法。 (もっと読む)


マークする対象物の領域上にレーザー光を指し向けることによって、対象物をマーキングするマーキング方法であって、該領域が少なくともアルギン酸塩を含むマーキング方法。 (もっと読む)


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