説明

富士興商株式会社により出願された特許

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【課題】従来の顧客向け会員カードは発行企業と会員顧客間での使用目的のみであった。クレジットカードとしてはクレジットカード番号が顧客本人以外に情報が流出する恐れがあり、インターネット通販では個人情報流出の懸念があった。
【解決手段】クレジットカードの機能を会員カードへ付加したことで発行企業以外での使用用途が大幅に広がり、会員からのクレジットカード決済手数料が発行企業への収入となるビジネスモデルである。また、クレジットカード番号とともに会員番号を発行、掲載できるため個人情報であるクレジットカード番号を口頭で読み上げるなどの個人情報流出機会を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】バス予約時に申し込む手段は顧客自身がインターネットから日程や人数を決定することはできたが、座席順を選択できるシステムはなかった。そのため車輪上や窓側、席側といった希望ができず、乗車時の不安や不満が存在していた。
【解決手段】顧客自らがバスの日程、人数などの予約と同時に座席を選択して予約できる項目を設けたインターネットシステムを開発した。 (もっと読む)


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