説明

ユカンシ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】使用者の視覚系の能力を訓練するための装置、システム、及び装置の作動方法を提供すること。
【解決手段】
使用者の視覚系を訓練するための装置の作動方法は、第1の画像と第2の画像(312)及び少なくとも1つのターゲット構造(314)を備える、画像間に時間間隔を持たせた複数の画像からなるシーケンス(310、320)を表示手段が表示し(262)、前記少なくとも1つのターゲット構造または少なくとも1つのターゲット画像を使用者が特定できたかどうかのフィードバック応答を入力手段を介して演算部が受信し(264)、受信したフィードバックに基づき演算部が使用者の視覚の進歩とともに、第1の画像の表示と第2の画像の表示との間の時間間隔を短くする工程とを備える。 (もっと読む)


本発明の目的は、視覚能力の改善を希望する人が、訓練装置を携帯できるようにし、また希望すればいつでもどこでも視覚を訓練できるようにするシステムおよび方法を提供することである。本発明では、広く利用可能で良く知られているハンドヘルド装置例えばセルラー電話およびセルラーネットワークのインフラストラクチャを用いる。視覚ディスプレイを有する他のモバイルデジタル装置を用いてもよい。例えば、ポケットPC、パームコンピュータ、電子ノートブック、携帯情報端末(PDA)、さらにいくつかのデジタル音楽プレーヤ例えばiPodである。訓練セッションには、被訓練者に、画像シーケンスを、そのハンドヘルド装置の内蔵されたディスプレイに表示することと、表示された画像に対する応答を受け取ることとが含まれる。
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