説明

クイーン マリー アンド ウエストフィールド カレッジにより出願された特許

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液体を放出するエレクトロスプレイエミッタ(10)は、流路(65)を有するシート(40)を含み、前記流路は、シート(40)全体に延びる平坦なエミッタ表面のアパーチャ(55)まで開口する。充電電極(80)は、電源供給部に接続可能であり、流路(65)に流入する液体に電荷を与えるように構成される。制御電極(50)は、流路(65)の近くに位置して電気噴霧放出を制御するものであり、シート内に埋め込み可能である。シートには非湿潤性層又は絶縁層(30)を設けることができる。
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【課題】
【解決手段】本発明は、サンプル中の修飾ペプチド類の定量化方法を提供する。本発明は、a) サンプルからペプチド類を得る;(b) 工程(a)で得られたペプチド類に参照修飾ペプチドを追加して、ペプチド類と参照修飾ペプチドとの混合物を形成する;(c) ペプチド類と参照修飾ペプチドとの混合物について質量分析(MS)を行い、サンプル中のペプチド類に関するデータを得る;および(d) サンプル中のペプチド類に関するデータを、修飾ペプチドに関するデータベース内のデータと、コンピュータプログラムを使用して比較する;ここで、ペプチドに関するデータベースは、以下を含む方法によってコンパイルされる:(i) サンプルからペプチド類を得る;(ii) 工程(i)で得られたペプチド類から修飾ペプチドを富化する;(iii) 工程(ii)で得られた富化された修飾ペプチドについて液体クロマトグラフ−タンデム質量分析法(LC−MS/MS)を行う;(iv)修飾ペプチドを同定するために工程(iii)で検出された修飾ペプチドを既知のリファレンスデータベースと比較する;(v) 工程(iv)で同定された修飾ペプチドに関連するデータをデータベースにコンパイルすることを含む。 (もっと読む)


本発明は、静電噴射装置および静電噴射方法に関し、より具体的には、液体を噴射できる噴射領域(29)を有するエミッタ(2)および液体中に電荷を注入する手段を用いてパルス状の制御された容積を分配する静電噴射装置(1)および方法であって、使用中、液体(3)は静電力によって噴射領域に搬送され、電荷が注入されている間1つ以上のパルスの形態で静電噴射が発生する。電荷は、エレクトロスプレーが閾値より大きいとき発生するように、時間変動しても、またはゼロでない一定値の電界によって注入されてよい。 (もっと読む)


【課題】一定周波数で一定の体積のパルス流体を分配するエレクトロスプレー装置を提供する。
【解決手段】当該装置は、流体をスプレー可能なエミッタ(70)と、前記エミッタ(70)の内部、表面又は近傍の流体への電場(78)印加手段とを有する。使用時において、流体は静電力によりスプレー領域に移動し、電場(78)が印加される間、一定周波数でパルス状のエレクトロスプレーが発生する。 (もっと読む)


内腔および長軸を有している管状のボディ、および管状のボディの内腔の長軸に沿って実質的に平行に置かれた複数の絹の要素、を含む医療用デバイス。管状のボディを形成し、管状のボディの内腔の長軸に沿って本質的に平行に配置されるように管状のボディの内腔へ絹の要素を導入することを含む、医療用デバイスを製造する方法。本発明の医療用デバイスを神経を再生するための部位に移植することを含む、神経細胞の再生のための方法に本発明のデバイスは使用できる。
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