説明

パッケージング・テクノロジー・パーティシペイション・エス・エーにより出願された特許

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【課題】本発明は、加圧される容器またはポンプを有する容器の内容物を噴霧するためのディスペンサ装置のためのアクチュエータに関する。
【解決手段】アクチュエータは、容器の加圧された内容物を受取るためにアクチュエータの一方の側の容器吐出口に接続可能な導管を備え、上記導管は、内容物を噴霧するためのオリフィスをアクチュエータの別の側に有し、注入口は導管を容積チャンバに接続し、オリフィスはオリフィスを開閉するための弁を有し、弁は閉位置において付勢手段によって付勢され、注入口は容積チャンバへの注入口のサイズを縮小するための注入口縮小手段を有する。本発明は、注入口縮小手段が可撓性要素を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、加圧されている容器又はポンプを有する容器の内容物を噴霧する噴射装置用のアクチュエータ(1)であって、その一側には前記容器内の加圧された前記内容物を吸入するべく前記容器の吐出口(19)に接続可能なチャネルを備え、該チャネルは前記アクチュエータ(1)の他側に前記内容物を噴霧するための噴射口(11)を備え、前記チャネルは容量チャンバーを備え、前記噴射口(11)は前記容量チャンバー(71)の吐出口を形成し、前記噴射口(11)は自身を開閉するためのバルブを有し、該バルブは少なくとも一つの付勢手段によって閉位置に付勢されており、前記アクチュエータ(1)は前記容器から前記チャネル及び前記容量チャンバー(71)へ前記内容物を流入させるよう構成された作動手段をさらに備えるアクチュエータに関する。前記作動手段は、該作動手段が作動された場合に、前記バルブを前記閉位置に留めるよう前記バルブに掛かる付勢力を減衰させるため、前記付勢手段と結合することを特徴とする。
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