説明

横田エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】ガソリンタンク1の洗浄作業等を安全かつ円滑に行う。
【解決手段】ガソリンタンク1から残液aを抜き取り、そのタンク1から出る各配管を閉じて縁切りしてそのタンク1を密封した後、不活性ガスbをそのタンク1内に封入してベーパcによる爆発を回避する。その後、タンク1内に給水して水張りを行うとともにその排水を行い、その水張り・排水を繰り返して、タンク1内の残油・残渣を除去する。つぎに、タンク1内をノズル41により噴水して洗浄し、その洗浄されたタンク1からベーパcを引き出して循環する吸着液dに混合吸着させてタンク1内の残留ベーパcを除去する。そのベーパcと吸着液dの混合はラインミキサ32により行う。このラインミキサ32は、ベーパcの複数の流入口を有するものとして、そのベーパと吸着液がミキシングされて混合吸着が円滑になされるものとする。 (もっと読む)


【課題】ガソリンタンク1の洗浄作業等を安全かつ円滑に行う。
【解決手段】ガソリンタンク1から残液aを抜き取り、そのタンク1から出る各配管を閉じて縁切りしてそのタンク1を密封した後、不活性ガスbをそのタンク1内に封入してベーパcによる爆発を回避する。その後、タンク1内に給水して水張りを行うとともにその排水を行い、その水張り・排水を繰り返して、タンク1内の残油・残渣を除去する。つぎに、タンク1内をノズル41により噴水して洗浄し、その洗浄されたタンク1からベーパcを引き出して循環する吸着液dに混合吸着させてタンク1内の残留ベーパcを除去する。そのベーパcと吸着液dの混合はラインミキサ32により行う。このラインミキサ32は、ベーパcの複数の流入口を有するものとして、そのベーパと吸着液がミキシングされて混合吸着が円滑になされるものとする。 (もっと読む)


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