説明

A・Tコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

11 - 15 / 15


【課題】意匠性のあるロゴ付き二次元コードを容易に作成することができる。
【解決手段】CPUは、セルドットを直径6ピクセルの円形に変形した後(ステップS5)、画像データが示すロゴマークの画像のサイズを二次元コードの画像と同一サイズに変更する(ステップS6)。そして、CPUは、ステップS6の処理にてサイズが変更されたロゴマークの画像に、ステップS5の処理にてセルドットが円形に変形された二次元コードの画像などを合成することにより、マトリクス状に配置された複数のセルのうちの一部のセルを部分的に着色することにより形成されるセルドットの分布パターンによって、テキストデータが示す情報を表現する二次元コードとロゴマークとが組み合わされたロゴ付き二次元コードを生成する(ステップS7)。このようにして、CPUは、意匠性のあるロゴ付き二次元コードを容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で文字を認識することができる文字認識装置等を提供する。
【解決手段】制御部は、入力文字を示す文字データからベクトル化データを生成して入力文字の輪郭を抽出し(ステップS4)、これを最適化して得られた最適化ベクトルデータが示す入力文字の輪郭内に、この輪郭上に頂点を有し、他と少なくとも一辺を共有する複数の略二等辺三角形を形成する(ステップS6)。続いて、複数の三角形の内部のそれぞれにこの三角形の各辺の中点のうちの少なくとも一つを含む線分を示す線分データを生成して入力文字の骨格を示す芯線データを生成し(ステップS7)、これが示す芯線と略合致する芯線を示す芯線データを知識DBのうちから検出し(ステップS8)、この芯線データに対応する文字コードが示す登録文字を認識結果として表示部に表示する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】二次元コードが示す情報を読取可能な移動体通信端末の決済機能を用いて、商品の購入を簡易に行うことができるサーバコンピュータ等を提供する。
【解決手段】仮想世界実現システム1によれば、ユーザによりユーザ端末3iの操作部にて操作されるキャラクタが仮想世界内で実物の商品を販売する仮想店舗に入店したことに応答して、仮想世界運営サーバ2の制御部が、入店した仮想店舗を運営している加盟店の商品DBに記憶されている商品情報とロゴ付き二次元コードとを通信部からネットワークNを介してユーザ端末3iに送信することにより、ユーザ端末3iの表示部には、商品情報とロゴ付き二次元コードとが表示される。このため、ユーザは、移動体通信端末4jの決済機能を用いて、仮想世界内の仮想店舗によってネットワークを介して販売される実物の商品を簡易に購入することができる。 (もっと読む)


【課題】セルに塗り分けられたセルドットの分布パターンによって情報を表現する二次元コードと、ロゴマークを組み合わせることによって、デジタル情報と視覚情報を同時に表現可能なロゴ付き二次元マークを提供する。
【解決手段】セル2に塗り分けられたセルドットDの分布パターンにより情報を表現する二次元コードと視覚によりキャラクターを表現するロゴマークを重ね合わせるとともに、少なくとも一部の前記セルドットの着色面積はセルの面積よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルの分布パターンによって情報を表現する二次元コードと、ロゴマークを組み合わせることによって、デジタル情報と視覚情報を同時に表現可能なロゴ付きに次元マークを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を達成するため、セル2の分布パターにより情報を表現する二次元コード1と視覚によりキャラクターCを表現するロゴマーク3を重ね合わせたことを特徴とする。好ましい態様では、前記キャラクターの境界にアウトラインを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 15 / 15