説明

ジェイ・バス株式会社により出願された特許

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【課題】輸入木材に比べ安定供給及び価格面で優れ、しかも車両軽量化による低燃費性能にも優れた国産木材のみを使用するとともに、スギ間伐材を有効活用することで地球環境にも配慮したバス用床材を提供する。
【解決手段】スギ間伐材3とアカマツ材および/またはヒノキ材2とを交互に積層した複合材であって、表面層にアカマツ材2を用いたバス用床材1である。積層の層数が、好ましくは3,5,7または9であり、かつ全積層厚が、好ましくは9〜21mmである。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造のハニカムピース体とそれを利用したサンドイッチ構造のハニカムパネルの提供を図る。
【解決手段】複数のハニカムピース体を自在に組み合わせて形成するハニカム心材を用いたサンドイッチ構造とし、前記ハニカムピース体を構成する枠体と中空ハニカムセルとジョイント部を熱可塑性樹脂により一体に成形し、該ハニカムピース体を前記ジョイント部によって複数連接して所望する形状及び寸法のハニカム心材を形成した後、該形成後のハニカム心材に対応する面板で狭着した構成手段を採用するサンドイッチ構造のハニカムパネルとした。また、少なくとも一以上のセルに、外部構造体と接合するための接合部材を埋設する構成や、断熱材、防音材、又はこれらの組合せ材を充填する構成手段を採用することもできる。 (もっと読む)


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