説明

ザ ハーシー カンパニーにより出願された特許

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【課題】貯蔵及び所期の使用中の安定性及び適切な機能性を有する可食性フィルムパケットを製造すること。
【解決手段】本発明は、一態様では、可食性フィルムで形成される菓子用パケット又は小袋を作製し、中心組成物を封入する方法を提供する。このパケット又は小袋は、口中に入れるとそこでフィルムが溶解し、中心組成物が放出されるように設計され得る。好ましい実施例では、この中心組成物は、冷却感をもたらす、キシリトールなどの糖アルコールを含む。また、多くの他のフレーバー及び/又は着色剤又は感覚物も、中心組成物に使用することができ、中心組成物におけるいくつかの実施例としては、口臭消臭、殺菌剤、栄養補給食品、又は薬剤組成物が挙げられる。本発明はまた、可食性パケット又は小袋、特に、室温で少なくとも6〜12カ月間安定な自己密封フィルム及び/又は可食性フィルムパケットを製造するのに適した所望の保水レベルを有するフィルムから構成されるものを含む。 (もっと読む)


本発明は、キシリトールを含んでなる可食性製品の製造方法であって、(a)約60質量%〜約100質量%のキシリトールを含んでなる組成物を、キシリトールをスラリーに形成し、維持するのに十分な条件下エクストルージョン装置内で押出加工処理にかける工程;及び
(b)次いで、押出加工されたスラリーを形成し、生成物を固化して固体を形成する工程;を含んでなる、上記製造方法に関する。本発明は、さらに、それから製造された製品を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、酸性化した赤いココア豆ニブ、赤いココアリカー、及び赤いココアパウダーなどの酸性化した赤いココア製品及び成分を提供する。酸性化ココア製品及び成分は、一般に、酸性組成物で処理した発酵不足又は未発酵のココア豆から製造される。該方法は、ココア抗酸化物質のレベルが酸処理の使用及びダッチングの回避により維持され、食品及び食品成分が特徴的な赤色を有する、食品及び食品成分の製造方法を含む。赤の色相又は色を有し、高レベルのココア抗酸化物質を有するココアニブ、チョコレート又はココアリカー及びココアパウダー、並びにそれらから製造した食品が開示される。 (もっと読む)


本発明は、1つの態様において、ココア含有飲料又は栄養的に強化された若しくはエネルギー持続性の有益なココアポリフェノールを含有するココア飲料を製造する方法を提供する。すぐに飲める組成物、濃縮物、主要な飲料成分、及び飲料を製造するためのパケットが具体的に開示されており、かつココア含有製品を水又は水溶液中に浸漬することから作製されるココア水組成物から調製される。多くのビタミン、ミネラル、補助剤、及び栄養補助食品組成物を加えることができる。 (もっと読む)


本発明は、一態様では、血管内皮機能を改善するために、固形カカオ含有ココアパウダー又はココアポリフェノール含有エキスを含む製品を投与する方法を提供する。この無糖組成物及びその使用方法は、他の組成物と比較して、心血管に対する相乗的に改善された利益を示す。好ましい無糖チョコレート製品及びココア飲料も開示する。
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本発明は、例えば食用水中油型懸濁物を製造するためにココア材料及び乳材料を操作し、水分又は水分活性レベルを低下させるために場合により懸濁物を乾燥するための新規な手段及び方法を提供する。一実施形態においては、ココアデンプン及び/又はタンパク質によって形成されるゲルネットワークを生成させるために、ココア製品が使用される。この懸濁物は、乳タンパク質及びココア固体で形成され、且つ分散成分としての結晶化ココアバター、及び連続相すなわち水相としての水又は脱脂乳も含み、懸濁物を場合により乾燥して水分含有量を減少させ、且つ/又は最終的な質感若しくは特性を操作する。本発明によって可能なこの組成物、製品、及び材料は、従来のチョコレートと同じココア含有量を有し、且つ/又はチョコレート製品に関する同一性の規格の範囲内に入る、低カロリー若しくは減カロリー又は無糖のチョコレート製品又はチョコレート材料のための新規な方法及び成分を提供する。加えて、本発明の使用によって、チョコレート製品又はチョコレート材料の粘度はココアバターの含有量に特定の依存をすることなく容易に変化させることができるので、チョコレート製品の製造及び包装の選択肢が拡がる。 (もっと読む)


本発明は、一態様では、可食性フィルムで形成される菓子用パケット又は小袋を作製し、中心組成物を封入する方法を提供する。このパケット又は小袋は、口中に入れるとそこでフィルムが溶解し、中心組成物が放出されるように設計され得る。好ましい実施例では、この中心組成物は、冷却感をもたらす、キシリトールなどの糖アルコールを含む。また、多くの他のフレーバー及び/又は着色剤又は感覚物も、中心組成物に使用することができ、中心組成物におけるいくつかの実施例としては、口臭消臭、殺菌剤、栄養補給食品、又は薬剤組成物が挙げられる。本発明はまた、可食性パケット又は小袋、特に、室温で少なくとも6〜12カ月間安定な自己密封フィルム及び/又は可食性フィルムパケットを製造するのに適した所望の保水レベルを有するフィルムから構成されるものを含む。
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