説明

財団法人國家實驗研究院により出願された特許

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【課題】原構造材料の光吸収範囲を拡大できる複合材料に関する。
【解決手段】原構造材料の光吸収範囲を拡大できる複合材料は、二つ又は二つ以上の完全酸化物,及びその構造材料が同じである酸素欠損酸化物(oxygen reduced oxide)により互いに接触して固定してなる複合材料で、該複合材料が、光駆動反応を有効に励起する光吸収周波帯範囲の拡大目的を達成できる。本発明の複合材料は、接触固定操作過程中では、高温焼成プロセス(Calcinations process)を含まず、従ってプラスチック又は他の高温加熱に相応しくない基板に適用できる。 (もっと読む)


【課題】工程安定性が高くて、材料製造が容易で、原料コストが安い、また、使用過程において、微細粒汚染を生成しない等の利点が得られるナノ転写に利用される低表面エネルギー材料を提供する。
【解決手段】同時に、一つや二つ以上のベンゾオキサジン誘導体モノマーを利用して、テンプレート表面に対して熱加硫反応をさせて、離型剤とするポリベンゾオキサジン誘導体薄膜が形成され、該離型剤分子により、表面自由エネルギーが低減されるメカニズムにより、該テンプレートとポリマーレジストとが分離する時の付着力問題を解消でき、また、より良い転写パタンが得られる。また、該ベンゾオキサジン誘導体モノマーが、完全に溶剤に溶けることができるため、微細粒を生成する問題を防止でき、また、該ベンゾオキサジン誘導体が、反応過程において、副産物を生成しないため、有効に、汚染を低減できる。 (もっと読む)


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