説明

ドラカ・コムテツク・ベー・ベーにより出願された特許

1 - 10 / 39


【課題】軸方向において基本的に均一の厚さ並びに基本的に均一の屈折率およびアルファ値の蒸着ガラス層を有するガラス基材チューブを提供する。
【解決手段】本発明は、一つまたは複数のドープまたはアンドープガラス層がガラス基材チューブの内部にコーティングされるPCVD堆積プロセスを実施する装置に関する。この装置は、内壁および外壁を有するアプリケータと、アプリケータに開口するマイクロ波ガイドとを備える。アプリケータは、円柱軸の周りに延びており、内壁の近傍に通路を備え、該通路を通ってマイクロ波ガイドを介して供給されたマイクロ波は出ることができ、基材チューブは、円柱軸にわたって位置づけ可能である。一方で、アプリケータは、円柱軸にわたって延びる加熱炉により完全に覆われる。 (もっと読む)


【課題】あるビットエラーレートでのパワーペナルティをよく表す有効帯域幅を計算する。
【解決手段】あるビットエラーレートにおけるマルチモードファイバのパワーペナルティを評価する方法は、マルチモードファイバ中へのコア半径を超える光の異なるオフセットローンチにそれぞれ対応する基本ファイバ応答のセットを測定することと、基本ファイバ応答の異なるオフセットローンチに応じて、重み係数および遅延のセットを基本ファイバ応答のセットに適用することにより、全体的なファイバ応答を生成することと、全体的なファイバ応答からファイバパワーペナルティを表すパラメータを計算することを含む。重み係数のセットは、互いに相対的に時間遅延された重み係数のいくつかのサブセットを含み、少なくとも一つの相対的な時間遅延はゼロに設定されず、そして各サブセットの重み係数は基本ファイバ応答の異なるオフセットローンチによって決まる。 (もっと読む)


【課題】ディプレストグレーデッドインデックス多モード光ファイバのディプレストクラッドによる漏れ損失を低減させ、より低損失で広帯域の多モード光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバは、中心コア、ディプレスト内側クラッド、ディプレストトレンチ、外側ディプレストクラッド、および外側クラッドを含み、中心コアは、アルファインデックスプロファイルを有する。ディプレストクラッド部の寸法と屈折率を所定の値として、光ファイバの性能特性(例えば帯域幅、コアサイズ、および/または開口数)に対する漏洩モードの影響を制限する。 (もっと読む)


【課題】高放射線用途の広帯域幅マルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバは、中心コアと外側クラッドを有する。光ファイバの中心コアは、アルファ屈折率分布を有し、外半径r、及び外側クラッドとの最大屈折率差Δnを有する陥没中心コアである。中心コアのアルファ屈折率分布は、中心コアの外半径rにおいて、外側クラッドとの屈折率差Δnendに対応する最小屈折率を有する。光ファイバは、外半径r、幅w、及び外側クラッドとの屈折率差Δnを有する内側クラッドを有してもよい。また、光ファイバは、幅w、外半径r、及び外側クラッドとの屈折率差Δnを有する埋め込みトレンチを有してもよい。更に、光ファイバは、外半径r、幅w、及び外側クラッドとの屈折率差Δnを有する中間クラッドを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】減衰が低減されたシングルモード光ファイバを提供する。
【解決手段】シングルモード光ファイバが、中心から周囲に、半径(a)及び−0.5x10−3〜0.5x10−3の外側クラッド(Dncl)との屈折率差(Dn1)を有するコアと、半径(rring1)及び外側クラッドとの屈折率差(Dninner)を有する内側陥没クラッドと、21μm〜35μmの内径(rring1)、外径(rring2)及び−0.5x10−3〜0.5x10−3の外側クラッドとの屈折率差(Dnring)を有するリングと、半径(rout)及び外側クラッドとの屈折率差(Dnout)を有する外側陥没クラッドとを有する。ファイバは、0.12μm〜0.2μmのリングの幅(Wring)に対するコアの体積の比率を有し、外側陥没クラッドは、15μm2〜30μm2の体積を有する。大容量の低コスト・プリフォームを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大容量のプリフォームからできる低減衰シングルモード光ファイバを提供する。
【解決手段】シングルモード光ファイバは、中心から周囲に、コア、少なくとも第1と第2の陥没クラッド、及び外側クラッドを有する。コアは、3.5μm〜5.5μmの半径(Rco)と、0〜3x10−3の外側クラッドとの屈折率差(Dnco−Dnout)とを有し、第1の陥没クラッドは、9μm〜15μmの半径(Rcl1)と、5.5x10−3〜−2.5x10−3の外側クラッドとの屈折率差(Dncl1−Dnout)とを有し、第2の陥没クラッドは、38μm〜42μmの半径(Rcl2)と、−0.5x10−3〜0.5x10−3の第1の陥没クラッドとの屈折率差(Dncl2−Dncl1)とを有し、外側クラッドは、61.5μm〜63.5μmの半径を有する。 (もっと読む)


【課題】溝を用いるコンセプトに固有の漏洩モードの悪影響を防ぐために、光ファイバの屈折率プロファイルにおけるくぼみ溝の寸法および位置を適合させる。
【解決手段】このマルチモード光ファイバは、中心から外周にかけて、インナーコア、インナークラッド、くぼみ溝およびアウタークラッドを備える。インナーコアは、22μmから28μmの半径rと、相対屈折率が0.8%以上のグレーデッドインデックス型プロファイルとを有する。インナークラッドは、半径rと、アウタークラッドに対する屈折率差Δnとを有する。くぼみ溝は、半径rと、アウタークラッドに対する負の屈折率差Δnとを有し、インナークラッドを囲んでいる。0.0115807+0.0127543×(r−r)+0.00241674×1000Δn−0.00124086×(r−r)×1000Δn<2%であり、くぼみ溝の幅×深さが−20μm未満である。 (もっと読む)


【課題】低減された曲げ損失および50ミクロンより大きい中心コア直径を有するマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバは、アウタークラッドにより囲まれた中心コアを含む。中心コアは、アウタークラッドに対してグレーデッドインデックス型プロファイルと、約30ミクロンから50ミクロンの間の外半径rとを有する。この光ファイバはまた、中心コアとアウタークラッドとの間に位置するインナークラッドと、インナークラッドとアウタークラッドとの間に位置するくぼみ溝とを含む。このマルチモード光ファイバは、低減された曲げ損失を示す。 (もっと読む)


【課題】中心から周囲に向かって、中心コアと、中心コアを囲む内側クラッドと、内側クラッドを囲む埋め込まれたトレンチと、外側光クラッドとを含む、光ファイバを提供すること。
【解決手段】中心コアは、α屈折率分布と、少なくともフッ素と屈折率を上昇させる元素とでドーピングされた母材とを示す。中心コアのドーピングされた母材の、フッ素と全ての構成物質との原子比率は、ファイバの中心から、中心コアのα分布の端部に向かって増加し、中心コアのα分布の端部において、8.5×10−3から57×10−3の範囲にある最大値に達する。埋め込まれたトレンチは、幅wが2μmから10μmの範囲にあり、外側光クラッドに対する屈折率の差Δnが、−15×10−3から−6×10−3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】曲げによって光信号が劣化されない伝送を可能にし、大きな体積の溝に関連する不利点を持たないマルチモード光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明は、複数のマルチモード光ファイバから、個別のモーダル帯域幅が、ファイバが受ける曲げによって決まる1つまたは複数のマルチモード光ファイバを選択する方法を提供する。各ファイバに対して、方法は、下記のステップ:
ファイバが曲げられないときの第1のモーダル帯域幅の値BWを決定するステップ100と、
ファイバが曲げられるときの第2のモーダル帯域幅の値bBWを決定するステップ101と、
前記第2の値bBWが帯域幅の閾値Aを超えるファイバを選択するステップ102と
を含み、前記閾値Aは、第1の値BWより大きく、かつ、前記第1のモーダル帯域幅の値BWおよび所定の曲げ損失の値BLの関数である。 (もっと読む)


1 - 10 / 39