説明

株式会社エムエムエームにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】トルマリンのような無機物質微粒子を含まず、素材のもつ特性を利用して、長期間にわたり安定してマイナスイオンを発生することができ、しかも従来のものに比べマイナスイオン発生能力が高い上に、使用後、焼却処理する際に有毒ガスを発生することがなく、環境汚染の原因とならないマイナスイオン発生材料を提供する。
【解決手段】質量平均分子量60万〜300万の超高分子量ポリ‐γ‐グルタミン酸により被覆処理された絹繊維と、ポリプロピレン繊維との混合繊維布からなり、該ポリプロピレン繊維が負に帯電されているマイナスイオン発生材料とする。 (もっと読む)


【課題】トルマリン、半導体物質、放射性物質などの異質物質を混入することなく、素材のもつ特性を利用してマイナスイオンを発生し、従来のものに比べマイナスイオン発生能力が高く、長期間にわたってその能力が低下することなく持続するマイナスイオン発生材料を提供する。
【解決手段】質量平均分子量60万〜300万の超高分子量ポリ‐γ‐グルタミン酸により被覆処理された絹繊維と、ポリ塩化ビニリデン系繊維とを含む混合繊維布からなり、該ポリ塩化ビニリデン系繊維が負に帯電されているマイナスイオン発生材料とする。 (もっと読む)


【課題】使用時において、摩擦及び体温によりマイナスイオンと遠赤外線を発生する機能を有し、優れた消臭性、吸湿性、通気性を示し、しかも高齢者や病人のように長時間の使用が重なり、不潔になりがちな敷布団について洗濯しやすい構造とした健康増進用敷布団を提供する。
【解決手段】(A)マイナスイオン発生能力をもつ炭素繊維からなるフェルト層の少なくとも一方の側に、天然タンパク繊維とポリ塩化ビニリデン系繊維との混合繊維から成る不織布層を積層し、その積層体全体をセルロース性繊維織布で被覆して構成された上部マット、及び(B)通気性ポリウレタン弾性発泡体層をセルロース性繊維を含む織布で被覆して構成された下部マットを着脱可能に結合したものとする。 (もっと読む)


【課題】接触、摩擦又は体温により帯電してマイナスイオンを発生する健康増進マットであって、特別な発生物質を使用することなく、使用素材自体のもつ特性を利用して発生させ、しかもその能力を長期間持続し、これにより交感神経と副交感神経とのバランスを保ち、多量の遠赤外線を発生して身体の深部まで温めるという特性を有し、かつ通気性、消臭性及び吸湿性がよく、さらに体重を特定部分に集中することなく、均一に分散させることができるマットを提供する。
【解決手段】三次元立体織物層、天然タンパク繊維と負電荷が帯電されたポリ塩化ビニリデン系繊維との混合繊維からなる不織布層、マイナスイオン発生能力をもつ炭素繊維からなるフェルト層及び通気性ポリウレタン発泡体層を順次積層してなる積層体を、表生地及び裏生地で被覆した構造を有する健康増進マットとする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4