説明

中川化成株式会社により出願された特許

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【課題】温室において破損したガラス板の落下を防止する。
【解決手段】防護ネット1と取付用部材2とからなる。防護ネット1は、破損したガラス板の比較的大型の破片を受止める強靱なネット材からなる。取付用部材2は、防護ネット2の縁辺を支持する支持部21と温室RのH型鋼からなる骨材Fのフランジに取付けられる取付部22とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の破損に対してガラスの破片の飛散を確実に防止でき、蛍光灯のサイズや設置状態に容易に対応でき、設置、交換が容易で、かつ衝撃等では外れにくく、リサイクル時の蛍光灯との分別が行いやすく、さらに部材数が少なく部材の構造が単純で製造しやすく製造コストも低い蛍光灯カバーを提供する。
【解決手段】透光性を有する素材で蛍光灯とその両端のソケットまでの長さに成形される断面ほぼU字形を呈するカバー本体20と、前記カバー本体20のU字形の長さ方向両側端部に沿って外径方向に折曲可能に延長される対の固定用支片30とを備え、前記固定用支片30を長さ方向両側端部から外方へ折曲して固定するときに、前記カバー本体20が蛍光灯を跨ぐと同時にソケットに密着することを特徴とする蛍光灯カバー10、それを用いた蛍光灯の保護構造およびその設置方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯や防護用カバーのリサイクルも容易である封止筒およびそれを用いた蛍光灯の飛散防止構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する素材から軸方向に短寸で径方向に切割部22を有する筒体が成形され、前記筒体の内周21は、棒状の蛍光灯の口金の外周を受容し軸方向の一半部に設けられる口金受容部20aと、ガラス管の外周を受容し軸方向の他半部に設けられるガラス管受容部20bと、前記口金受容部20aと前記ガラス管受容部20bを連絡する傾斜連絡受容部20cとを備え、前記切割部22を弾性に抗して開被して前記口金と前記ガラス管とに被せたときに前記口金受容部20aが前記口金に密着されると同時に前記ガラス管受容部20bが前記ガラス管に密着され、第一のグリップ片23と第二のグリップ片24とが結束領域23b、24bで摩擦結合される。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯破損時の破片の飛散を防止し、蛍光灯を防護する蛍光灯防護用カバー及びこの蛍光灯防護用カバーにより防護された蛍光灯装置の提供。
【解決手段】透光性及び弾性を有する合成樹脂を材料に筒形に形成されるカバー主体20aは蛍光灯器具本体Xに相対向して設けられるソケット部10にそれぞれ装着されるキャップ11,11間に渡る長さに形成する。このカバー主体20aは周面に長さの全長に亘る切割り22を形成して、使用時には前記切割り22を押開き拡径させることで開放される該切割り22を通してカバー主体20a内部に蛍光灯1を受け入れる。そして、素材の復元力によりこのカバー主体20aを縮径させて前記開放する切割り22を閉塞して、前記蛍光灯1を被覆すると同時に、カバー主体20aの両端部において前記キャップ12,12を緊締し、前記蛍光灯器具本体Xに装着する。 (もっと読む)


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