説明

エスアイアールエス‐ラブ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、サンプル核酸を用い、病態生理学的症状の体外検出及び/若しくは区別並びに/又は進行観察方法に関する。これは、複数のポリヌクレオチドを用いた遺伝子活性の測定、少なくとも1つの内部参照遺伝子の遺伝子活性の測定及び測定され標準化された多重遺伝子バイオマーカーの遺伝子活性から、病態生理学的症状を表す指標値の作成
を含める。
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本発明は、血液などの試料物質中の病原菌を測定する方法及び手段に関する。本方法において、細菌DNAは最初に試料物質の全DNAから濃縮され、次いで濃縮されたDNAは特定のプライマー対を用いて増幅される。得られた増幅産物の検出により、試料物質中に含まれる細菌及び真菌並びにこれらの耐性菌の正確な同定が可能になる。本発明の方法及び手段は、特に未発見の感染症(SIRS)を含む炎症性疾患並びに敗血症、特発性細菌性腹膜炎及び心内膜炎などの感染性疾患の早期診断を可能にする。 (もっと読む)


【課題】生体試料中の疾患関連遺伝子の発現変化を鑑別することによって、局所感染と全身感染の区別、診断並びに/若しくは経過観察及び/又は治療を可能にする手段と方法の提供
【解決手段】本発明は、局所感染を伴う状態と全身感染を伴う状態の患者を区別するための遺伝子活性の検出に対するSEQ ID No. 1〜SEQ ID No. 69並びに/若しくはそれらの遺伝子座及び/又はそれらの転写産物に従うそれぞれの配列のヌクレオチド数に対して2〜100%の長さをもつポリヌクレオチドの使用に関する。ここではSEQ ID No. 1〜SEQ ID No. 69に従う配列のすべてが使用される。同時に方法及びこの方法を実行するためのキットに関する。

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本発明は、患者の血液試料からの遺伝子発現分析データの正規化のための参照遺伝子、プライマー、およびプローブに関する。本発明はさらに、参照遺伝子、プライマー、またはプローブを活用する遺伝子発現分析データの正規化のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、多臓器不全の非感染性原因と感染性原因とを区別するための、患者サンプルから生体外で得られた遺伝子発現プロファイルの使用に関する。または本発明は、生体外での遺伝子発現プロファイルを測定するための方法と、多臓器不全の非感染性および/または感染性原因に対する活性物質をスクリーニングするための、前記遺伝子発現プロファイルおよび/またはそこで使用されるプローブの使用にも関する。 (もっと読む)


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