説明

インターファーム ディベロップメント エスエーにより出願された特許

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本発明は局部塗布向けの遅延化作用および/または放出によるペースト状形態の製造に充てられる粘性液組成に関する独自の考え方を提案する。この組成は、活性成分の持続作用および/または遅延化放出が、多少とも粘性が高くかつ生分解性のバイオ粘着強化能力のある母体フイルムのその場での形成によって得られる点で特徴的である。このように、本発明は、活性物質の遅延化放出によるペースト状形態での局部塗布向けにバイオ接着性強化能力のある粘性の高い液体組成を目的としており、少なくとも1種の母体剤、母体剤の水和化培地ならびに少なくとも1種の活性成分が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


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