説明

メリディアン カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、低出力レーザーを使用して脂肪を分解するための装置に関するもので、レーザーの透過特性を活用してレーザービームをレンズまたは透明窓などに集束したりまたはそのまま、レンズまたは透明窓を通じて皮膚に非浸湿的に照射したりするが、照射されたレーザービームが皮膚と組職を透過して組職内の脂肪細胞に照射されるようにすることにより、レーザー照射治療方法を非浸湿的に変えながらも既存の低出力レーザーを使用した皮膚切開などを通じて外部に露出した脂肪の分解効果と同一な効果を得ることができ、真空吸引手段を含むことにより、脂肪細胞から排出され細胞組織の空間に集中する液状化された脂肪をリンパ管が豊富に分布した鼠蹊部を通じて体外に容易に排出させて、人体の皮膚に安定的に接触して脂肪が分解されることによる使用の便宜性を提供するだけではなく、外科的な脂肪吸引術とは異なり、皮膚の損傷なしに腹部などに低出力レーザーを照射させることで外科的な施術なしに皮下脂肪を分解させることにより、腹部肥満に効果的な低出力レーザーを使用した脂肪分解装置を提供するためのもので、その技術的構成は低出力レーザーを使用した脂肪分解装置において、電源コネクターを具備するPCBと、該PCBに対応する硬性プレートからなる板体形状体で、その一側面に透明窓またはレンズが均一に多数配列される接触板体と、該接触板体に配列される各透明窓またはレンズに挿着されて、前記PCBに電気的に連結される多数個のレーザーダイオードからなるレーザー発生部;及び該レーザー発生部がその内部に収容されて皮膚に容易に密着するフレーム;を含み、低出力レーザーを皮膚に照射して皮下脂肪を分解することを特徴とする。
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