説明

アストリウム.ソシエテ.パ.アクシオンス.シンプリフィエにより出願された特許

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【課題】温度勾配を考慮した予圧転がり軸受の構成を提案する。
【解決手段】互いに対して回転式に可動な中央シャフト11とハブ10とを備えるタイプの転がり軸受装置であって、軸受は、軸方向Zに離間した2つの位置で中央シャフト11とハブ10の間に配置され、一方は「下方」に指定され、他方は「上方」に指定される少なくとも2つの転がり軸受12、13を備え、これらの転がり軸受は内輪14、16および外輪15、17と玉18、19とを装備し、転がり軸受は向かい合わせまたは背中合わせで組み立てられ、これらの軸受に対して軸方向Zに沿って固定予圧が加えられ、これらの転がり軸受12、13の間に内側スペーサ22および外側スペーサ23が配置され、内側スペーサ22および外側スペーサ23は、軸受の1つの地点から別の地点までの温度勾配、具体的には半径方向の熱勾配によって生じる固定予圧の変動を制限するように調整された長さを有する。 (もっと読む)


本発明は、スペースキャリアビークル(1)を形成するマザープローブと、前記マザープローブの長手軸(A)上に整列した複数のドータープローブ(2a、2b、2c)とを備えるシステムであって、前記マザープローブ上への前記複数のドータープローブの取付けが複数のプローブ支持環状セグメント(5a、5b、5c)によって行われ、前記複数のプローブ支持環状セグメントの各々がドータープローブを取付けるための環状カラー(3a、3b、3c)を備えるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、構造パネル用試験装置に関する。
【解決手段】該装置は、取付部の形状をした受動手段と、取付部とパネルとの間で、通常の使用時にパネルを囲む部分によって発生する応力に相当する応力を幾何学的に印加するインターフェース手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強インサートならびにその製造方法に関する。
【解決手段】このインサートは、ファイバ区間(15、16)を形成するように層(10〜14)を通過する一体化ファイバによって互いに一体化されたファイバの重なった層(10〜14)を備え、これらの区間(15、16)のうちの少なくともいくつかが直線である。これらのファイバ区間(15、16)および層(10〜14)は硬化樹脂(17)中に埋め込まれる。さらに、インサートを構成するファイバの総密度がインサートの体積の50%〜60%であり、ファイバ区間はインサートの体積の3%〜10%を占める。本発明は、少なくとも1つのそのようなインサートを備えるサンドイッチ構造の作製方法にも関する。 (もっと読む)


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