説明

ソラチューブ インターナショナル インコーポレイテッドにより出願された特許

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実施形態によっては、昼光をその第1端から前記第1端の反対側の第2端に導く内部が反射性の管を有する、昼光照明装置を提供する。ディフューザは、前記管の前記第2端に配置され得る。前記ディフューザは、前記第1端が部屋の外に配置され前記第2端が前記部屋に光を供給するように配置されて前記昼光照明装置が設置されるときに、前記昼光の反射された部分が前記部屋の少なくとも天井又は壁面に向けられ、前記昼光の透過した部分が前記部屋の少なくとも床面に向けられるように構成された第1光学構造を有し得る。
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補助光器具を持つ昼光照明システムおよび方法が開示されている。ここで開示された実施形態のいくつかは、反射性内部表面を持つ側壁と、補助光器具とを有する管を含む昼光照明装置を提供する。管は、昼光を受け取るよう配置された透明なカバーと、建物のターゲット領域内に配置されたディフューザとの間に配置され得る。ある実施形態においては、管は、透明なカバーを通って伝送される昼光をディフューザに向けて導くよう構成され得る。補助光器具は、管内に置かれたランプと、ランプを出た光をディフューザに向けて反射し、透明なカバーの向きから管を通って伝搬する昼光を伝送するよう構成された光制御表面とを含み得る。ランプは、管の側壁上に配置され得る。
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天窓用カバー(21)が、複数のプリズム要素(54)を具えて形成された上側のドーム部(38)と、ドーム部(38)の開いた周縁(40)から下方に、光が通過できる開いた下端(46)を終端とするよう延びる下側の円筒部(36)とを有する。円筒形のプリズムリング(48)は、円筒部(36)の表面(50)に接触するよう位置しており、光を屈折するよう構成されたプリズム(54)を有する。 (もっと読む)


非鏡面反射性の天窓用コリメータ(34,100,200)が、少なくとも2つの上部から下部に軸方向に連続するコリメータセグメント(40−44,206−210)を有しており、セグメントの張り出しは、上部から下部に向けて逐次小さくなる。天窓ディフューザアッセンブリ(26)が一般に下部セグメントの開口端を覆う。 (もっと読む)


天窓軸基体(42、102、202、302)はその内面上に、赤外線をチューブ基体に伝達すると共に、可視光を反射するフィルムまたはコーティング(40、52、204、304)を有し、さらに、チューブを通って熱を伝達するために、サテンブラック(satin black)および/またはその他の赤外線吸収内面、及び陽極化または他の高放射率外部を有することができ、それで光はチューブの下へ伝達されるが、照明空間を加熱することを最小化するために、熱伝達はチューブを通過するようにする。または、熱はチューブを通って上に伝達し、チューブをカバーしている透明なプラスチック・ドーム(21、114、212)を通って排出することも可能である。
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スカイライト軸基板(24,40,60)は幾つかの手段により内部反射される。光線が軸を降下する際にホットスポットを形成する懼れのある収束点の形成を制限する目的で軸基板(24,40,60)に凹み(62)または長形波形(42)を形成する。
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