説明

学校法人 岩手医科大学により出願された特許

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【課題】側弯症等の骨・関節疾患を検査する方法を提供する。
【解決手段】第10染色体長腕24領域(10q24領域)に存在する一塩基多型を分析し、
該分析結果に基づいて骨・関節疾患の発症リスクおよび/または発症の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】 感染初期においても優れた検出感度と操作性のもとに齧歯類コロナウイルスを検出できる方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、配列番号1〜5で示される5種類のプライマーからなるプライマーセットを用いたLAMP(Loop−mediated Isothermal Amplification)法による核酸増幅反応を行って齧歯類コロナウイルスを検出する方法である。F3プライマーは16種類の塩基配列を有するものからいずれかを選択して単独で用いてもよいし、複数種類を混合して用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】肥満を検査する方法を提供する。
【解決手段】第6染色体短腕22領域または第9染色体長腕21領域に存在する一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて肥満の発症リスクおよび/または発症の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】 歯や歯肉に対して適用される薬液を、所望する期間、手間をかけることなく、その表面に供給することができるドラッグデリバリーマウスピースおよび歯科用ドラッグデリバリー装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のドラッグデリバリーマウスピースは、マウスピースの左右いずれかの側に、マウスピースを装着した際に薬液をマウスピースの内表面と歯乃至歯肉の表面の間に供給するための薬液供給孔が設けられているとともに、他方の側に、マウスピースの内表面と歯乃至歯肉の表面の間に供給された薬液を排出するための薬液排出孔が設けられており、かつ、薬液供給孔には薬液供給チューブが接続されているとともに、薬液排出孔には薬液排出チューブが接続されており、薬液供給チューブから薬液を供給して薬液排出チューブから薬液を排出するように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オキアミに含まれる新規な成分が有する薬理用途を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、オキアミに含まれる成分が有する新規な薬理用途として、オキアミの水溶性抽出物を有効成分とする抗肥満剤を提供することができる。その抗肥満効果は、例えば、PPARγ遺伝子の発現抑制作用、C/EBPα遺伝子の発現抑制作用、脂肪細胞における脂肪蓄積抑制作用、体重増加抑制作用に基づく。 (もっと読む)


【課題】攪拌比濁法、光散乱法、あるいはAL結合ビーズ法によって試料中の生物由来の生理活性物質の濃度を測定する場合に、混和液の攪拌に起因して生じる、前記生理活性物質に由来しない凝集またはゲル化を抑制することによって、上記測定の測定精度を向上させる。
【解決手段】ALと生物由来の生理活性物質を含む試料とを混和させ、混和液を攪拌しつつ、混和液におけるALと前記生理活性物質との反応に起因する蛋白質の凝集を検出する際に、予め熱処理を施した所定の蛋白質を混和液に添加することで、該混和液におけるALと前記生理活性物質との反応に起因しない蛋白質の凝集またはゲル化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 布等のシート状部材で作成して、少なくとも、帽子,ヘアバンド及びネックウォーマーとして形を変えて使用できるようにし、機能性の向上を図るとともに、収納性の向上を図り、更に、斬新なデザインにして品質の向上を図る。
【解決手段】 縮小位置Sから拡張可能に形成され拡張されて頭部を被覆可能なシート状部材で形成された帽子部1を備え、帽子部1を縮小位置Sでその長手方向が頭部の縦軸を軸とする周方向に沿って頭部に付帯可能な一側表面2及び他側表面3を有した帯状に形成し、この帽子部1の長手方向両端部に帽子部1を頭部に保持するためのシート状部材で形成された帯状の保持部10を連設した。帽子部1は、規則的に折り畳み形成され、帽子部1の縮小位置Sから長手方向に直交する一方側Raに拡張する一方覆部1A及び他方側Rbに拡張する他方覆部1Bを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】既に使用され、抗がん剤で汚染されている安全キャビネットに於いても、手軽に、抗がん剤を除去することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】0.1〜1.0重量%の光触媒活性な二酸化チタン粒子、及び
0.3〜0.5重量%の界面活性剤、を含み、分解対象物上に噴霧して使用されることを特徴とする光触媒水性組成物。 (もっと読む)


【課題】細胞培養法によるインフルエンザウイルスワクチン製造に適する高い増殖能をもつウイルス株、及び、該インフルエンザウイルス株を用いてワクチンを効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】種インフルエンザウイルスを希釈した後にTR7細胞に接種して培養(継代1代目)し、更に、この培養後に得られたウイルス含有液を希釈した後にTR7細胞(NITE AP-922)に接種して培養する操作(継代培養)を数回繰り返すことによって、高増殖能を有するインフルエンザウイルス株を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】 メタボリックシンドローム治療又は予防薬を提供する。また、脂肪細胞分化抑制方法を提供する。
【解決手段】 メタボリックシンドローム治療又は予防薬は、前駆脂肪細胞におけるグルタチオン(GSH)代謝を活性化し脂肪細胞への分化を抑制する親電子性物質前駆体又は親電子性物質を有効成分として含有する。ここで親電子性物質前駆体又は親電子性物質は、第2相酵素のうち、Gsta2、Gclc、Abcc4、及びAbcc1の発現をより強く誘導することによってGSH代謝を活性化するものとすることができる。脂肪細胞分化抑制方法は、親電子性物質前駆体又は親電子性物質を前駆脂肪細胞に接触させて前駆脂肪細胞のGSH代謝を活性化させる。 (もっと読む)


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