説明

公立大学法人福井県立大学により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの比活性を向上させる方法、および比活性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の比活性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって比活性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


【課題】栽培上の様々な利点を有するイネを利用し、高製パン性に寄与するタンパク質であるグルテニン・サブユニットの1つGluDxタイプ5番を蓄積する、コムギ代替植物としての品種改良イネの提供。
【解決手段】コムギグルテニンタンパク質GluDxタイプ5番をコードする遺伝子を含有する形質転換イネ、コムギグルテニンタンパク質GluDxタイプ5番を含有する該形質転換イネの種子、及び、コムギグルテニンタンパク質GluDxタイプ5番をコードする遺伝子を含有する組換えベクター。 (もっと読む)


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