説明

ビオマイ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、VP1、VP2、VP3およびVP4からなる群から選択されるライノウイルスのカプシドタンパク質の1番目〜8番目のアミノ酸残基を包含している、最小で8個および最大で50個のアミノ酸残基からなる少なくとも1つのペプチドを含んでいる薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト試料において黄色ブドウ球菌に対する感染を特定するための、配列番号1に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質または当該タンパク質の天然由来の断片もしくは変異体の使用を開示する。さらに具体的には、患者の試料において、配列番号1に特異的なIgE分子が検出される。多数のアトピー性皮膚炎患者が配列番号1に特異的なIgEを有している。 (もっと読む)


本発明は、アレルゲンまたはその誘導体をコードするRNA分子を含むRNAワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Bet v 1aまたはBet v 1aと少なくとも40%の同一性を有するアレルゲンからなる低アレルギー性分子に関する。本発明の低アレルギー性分子は、Bet v 1aのアミノ酸100〜125の領域内またはこれと対応するBet v 1aと少なくとも40%の同一性を有するアレルゲンの領域内にある、少なくとも4つのアミノ酸残基の変異体を有する。
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本発明は、少なくとも1つのアレルゲン由来の少なくとも一つのポリペプチドを示すために生成された造血(幹)細胞を移植することによって、少なくとも1つのアレルゲン由来の少なくとも1つのポリペプチドに対して、持続性があり頑強な特異的免疫寛容を誘引する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブタクサ花粉アレルゲンAmb a 1から由来する6〜50アミノ酸残基のペプチド、上記ペプチドを含む薬学的調製物、およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アレルゲンから得られる少なくとも1つの低アレルギー誘発性分子から構成される低アレルギー誘発性タンパク質であって、当該少なくとも1つの低アレルギー誘発性分子が少なくとも1つの第2の非アレルギー誘発性タンパク質またはこれらの断片と融合されているかまたは接合されている、低アレルギー誘発性タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、Bet v1特異的抗体またはそのフラグメント、ならびにアレルギー誘導性疾患の予防および処置におけるこれらの使用に関する。上記抗体は、Bet v1に対するIgEの結合をブロックする。 (もっと読む)


配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有するアミノ酸配列、配列番号1のアミノ酸配列のうちの少なくとも6個の連続するアミノ酸残基の少なくとも1つのアミノ酸断片を含むアミノ酸配列、又は配列番号1のアミノ酸配列若しくはその断片に対する免疫学的交差反応を有するアミノ酸配列、を備えたポリペプチドであって、配列番号1のアミノ酸配列は、配列番号1のアミノ酸配列を有する分子に特異的なT細胞レセプターによって認識される、少なくとも1つのT細胞エピトープを含むアレルゲン及びポリペプチドをコードする、ポリペプチド。 (もっと読む)


野生型アレルゲンと比べてアレルゲン活性が低減した、野生型タンパク質アレルゲンPhl p 1の誘導体を製造する方法であって、野生型タンパク質アレルゲンPhl p 1を準備するステップと、上記野生型タンパク質アレルゲンを少なくとも3つの断片に断片化するステップであって、該少なくとも3つの断片のうちの少なくとも1つの断片は少なくとも1つのT細胞エピトープを含み、該少なくとも3つの断片は、アレルゲン活性が低減しているかまたはアレルゲン活性を失っている断片に断片化するステップと、上記少なくとも3つの断片を、上記野生型アレルゲンの断片の順序とは異なる順序で再結合させるステップとを含むことを特徴とする。
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