ヨハネス、グーテンベルク−ウニフェルジテート、マインツにより出願された特許
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白血病の管理における3−(インドリル)−または3−(アザインドリル)−4−アリールマレイミド誘導体の用途
【解決手段】式Iで表わされる3−(インドリル)−または3−(アザインドリル)−4−フェニルマレイミド誘導体、またはその生理学的に受容可能な塩、または式1の化合物もしくは式1の化合物の塩の溶媒和物の白血病の予防または処置のための用途:
【化1】
式中R1はH、C1−C6−アルキル、フェニル−C1−C4−アルキル、または、フェニルであり、R2は2または3個のC1−C6−アルコキシ基で置換されたフェニル基であり、R3は、C1−C6−アルキル、C1−C6−アルコキシ、フェニル、OH、ハロゲン、NH2、C1−C6−アルキルアミノ、ジ−C1−C6−アルキルアミノ、OとNとSとから独立して選択された1または2のヘテロ原子を含む5員環または6員環ヘテロアリール、または、OとNとSとから独立して選択された1または2のヘテロ原子を含む5員環または6員環複素環基、から独立して選択された、1または2の置換基を有することができるインドリルまたはアザインドリルである。
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3−(インドリル)−4−アリールマレイミド誘導体および脈管形成阻害剤としてのそれらの使用
本発明は式(I)の化合物、その生理学的に許容し得る塩、および生理学的に許容し得るその溶媒和物に関する。式(I)中、R1はH,C1−C6−アルキル、フェニル−C1−C6−アルキル、またはフェニルであり;R2は2または3個のC1−C6−アルコキシ基で置換されたフェニル基であり;R3はC1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、フェニル、OH,ハロゲン、NH2,C1−C6アルキルアミノ、ジ−C1−C6アルキルアミノ、O,NまたはSから独立に選ばれた1個または2個のヘテロ原子を含んでいる5個または6個の環原子を有するヘテロアリール、およびO,NおよびSから独立に選ばれた1個または2個のヘテロ原子を含んでいる5個または6個の環原子を有するヘテロサイクリルから独立に選ばれた1個または2個の置換分を持つことができるインドリルである。
【化27】
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