説明

マニトワック・クレーン・グループ・フランス・ソシエテ・パール・アクシオン・サンプリフィエにより出願された特許

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【課題】広い作業範囲と高い吊上げ能力を実現する長尺クレーンジブ伸縮システムを提供する。
【解決手段】伸縮主ジブ1と伸縮補助ジブ11とを有する伸縮クレーンジブのためのクレーンジブ伸縮システムであって、少なくとも1つの伸縮シリンダ2と、前記伸縮シリンダ2のベース部に配置される第1伸縮部固定ユニット3とを有し、第2伸縮部固定ユニット4が、前記第1伸縮部固定ユニット3より上の前記補助ジブ11を伸縮させるために前記伸縮シリンダ2に配置され、前記第2伸縮部固定ユニット4を使用して補助ジブを内に外に伸縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベース板の位置合せを容易にするため調節可能な足元支持具とクレーンのサブアセンブリ用の足元支持体を提供する。
【解決手段】例えばクレーンのサブアセンブリのベース板などのベース板1に設置される調節式の足元支持具10であって、雌ねじを備えたねじナット2と、雄ねじを備えた支持足3と、前記支持足3を前記ねじナット2に回転不能に固定することができる固定部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を改善する移動式クレーンの補助リフトユニットの組み付けシステム及び組み付け方法を提供する。
【解決手段】補助リフトユニット10は、補助リフトユニットのフレームに組込まれ、且つ、補助リフトユニットをクレーンへ固定するように機能し、前記組み付けシステムは、前記補助リフトユニットのフレームおよび/または前記組み付け固定具16を組み付け位置へ動かすことができる組み付けユニット32,40を備えている。移動式クレーンの補助リフトユニットのための組み付け設備は、上記のような組み付けシステムと適切且つ/または適合する基礎28とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレーン、とりわけ移動式クレーンのジブ部品に関し、クレーン作業中において、クレーンのジブ部品に生じる局所的なストレスを緩和して、より軽量で、頑健なジブ部品を提供する。
【解決手段】ジブ部品10は、成形シェル、伸張部品11、および保護層13,14を備え、伸張部品は、付勢され、センサが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】リフト装置の重量を低減し取扱いの容易な、荷物を垂直に持ち上げるための装置を提供する。
【解決手段】ベース1と、該ベースから延出した少なくとも1つのジブ2と、前記ベースから前記ジブの先端の周りへ案内された少なくとも1つのケーブル3と、前記ジブの先端の周りに案内されたケーブルの先端に取り付けられているか又は取付け可能な荷物を掴むか又は固定するための少なくとも1つの装置4とを備え、前記ケーブルは、合成繊維ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】伸縮クレーンと支えユニットのシステム、及び伸縮クレーンのジブへの支えユニットの取付方法。
【解決手段】支えユニット9が、ジブ3に設けられたリフト手段によって所定位置に位置付けられ、そこから、ジブ3がジブの移動によって支えユニット9の保持フレーム内に取り付けられて位置付けられることができ、支えユニット9がリフト手段から解放され、支えユニットを位置付けた後に支えユニット取付長さにまだ達していない場合に、ジブ3が支えユニット取付長さまで動かされ、ジブが保持フレーム内へのジブ3の取付接続を確立するために動かされ、上部において開口する保持フレームの断面の中へ上から挿入される。 (もっと読む)


【課題】クレーンジブの伸縮距離を増加し、伸縮用シリンダの長さを節約し、更に全ジブ重量を減少させる。
【解決手段】特に移動式クレーン用の伸縮クレーンジブのための係止システムであって、係止ユニット21による伸縮部分1〜4の引き出し及び収縮のために伸縮用シリンダ10と伸縮部分1〜4との間にロック5を設置し、前記係止ユニット21を伸縮用シリンダ10上に配置して長さ方向に移動可能にする。これにより、前記係止ユニット21が移動できる距離又は到達できる地点が伸縮用シリンダ10の移動量や選択された配置に制限されなくなる。 (もっと読む)


【課題】複合ファイバタイロッド用の力伝達アセンブリの構成と製造する方法を提供する。
【解決手段】力伝達部材1を有する、複合ファイバタイロッド用の力伝達アセンブリで、その断面は少なくとも部分領域2でタイロッド12から反対方向に先細りとなっている。これにより、力伝達部材1は、タイロッド12の端部領域4にしっかりと取り付けられる。力伝達部材1は、タイロッド12を越えて伸びており、力を伝達するために中空形状を有する。本発明はさらに、複合ファイバタイロッド12用の力伝達アセンブリを製造する方法に関し、それは力伝達部材1を、タイロッド12から反対方向に先細りとなった力伝達部材12の部分領域2でタイロッド12にしっかりと取り付けることを含む。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ装置に掛かる負荷の変化を決定する方法で、信頼できる負荷変化の復元が可能になり、これらに基づく計算が最適化され得る方法を提供する。
【解決手段】負荷経過データの中の負荷の変化は、負荷曲線の勾配の転位点での負荷曲線のデータの範囲内で決定される。また、負荷曲線は、転位点での離散的な時間観測間隔に分解される。更に、つり上げ装置の負荷の状態を復元する方法に関し、負荷の変化を決定する方法が用いられる。 (もっと読む)


【課題】クレーンを滑らかに動作させるため、腕部が横方向に変形しても、引込みシリンダを変形させずに問題なく動作させる。
【解決手段】腕部(ジブ)4に対する引込み(ラフィング)シリンダ1が球面キャロット(縁なし帽)2を介して軸受胴3と結合している。なお、この設計を逆にして、腕部4上に球面キャロット2、引込みシリンダ1上に軸受胴3としてもよい。引込みシリンダ1の連結点の旋回可能範囲は、クレーンにもよるが、約±10度であり、特に約±5度である。軸受胴3の半径は球面キャロット2と同じであり、始点と終点は、引込みシリンダ1の最高位置と最低位置によって規定される。球面キャロット2と軸受胴3は、360度にわたって丸みのある形状又は円形の対称形状であり、その結果、引込みシリンダ1は、各軸の回転運動、特に腕部4の回転運動を安定して行わせることができる。 (もっと読む)


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