説明

ヴェンタス・メディカル・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、口や鼻の外鼻孔等の呼吸器のキャビティ内の空気の流れを変化するためのデバイスを提供する。
【解決手段】医療の対象となる様々な疾患の患者に、特に「唇窄め呼吸」及び非侵襲的換気装置の利点を受ける、COPD、心不全、睡眠時無呼吸、及びその他の医療の対象となる障害の患者に生理学的な利点を提供する上で有用である。デバイスは1、代表的には、呼吸器のキャビティ内の空気流に対する抵抗を増大するため、呼吸器のキャビティに被せて又はキャビティ内に配置されてもよい取り外し自在のデバイスである。呼息に対する抵抗は、吸息に対して選択的に増大されてもよい。取り外し自在の口腔用デバイス及び取り外し自在の鼻腔用デバイスを説明する。更に、吸い込んだ空気流からごみやアレルゲンをフィルタ作用で除去する口腔用デバイス及び鼻腔用デバイスを提供する。更に、外鼻孔の開存性向上する鼻腔用デバイスを提供する。 (もっと読む)


鼻デバイスが本明細書に説明される。特に、層状の鼻呼吸デバイスが説明される。層状の鼻デバイスは、第2の方向への気流よりも第1の方向への気流に抵抗するように構成され、フラップバルブ制限層に隣接するフラップバルブ、および層状の気流抵抗器を対象者の鼻腔と連通して固定するように構成された粘着性保持具層を備える、層状の気流抵抗器を有することができる。層状の鼻デバイスを使用する方法および組み立てる方法も説明される。
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接着性鼻用装置を記載する。特に、本明細書に記載される接着性鼻呼吸装置は、患者の鼻腔と連通して着用されるように構成されており、枠体を通る通路を有する枠体と、枠体の通路と連通する空気流抵抗器と、枠体の周縁から外向きに延びる可撓性の接着性固着部層とを備えることができる。枠体区域は、多数の部品(たとえば第1のおよび第2の枠体区域など)で形成することができ、枠体を形成する部品の間に、空気流抵抗器を固定することができる。これらの接着性鼻用装置の、製造方法および組立て方法もまた記載される。
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鼻用呼吸装置および方法が本明細書で説明される。こうした装置の使用によって、いびきおよび睡眠時無呼吸を含む医療の対象となる様々な疾患を治療する。概して、これらの装置は、フラップ弁(32)などの空気流抵抗器(4)と、装置を患者の鼻腔(16)と連通した状態で固定する留め具(5)とを含む。装置は、患者が着用するときに呼息圧力を調整するリークパスを含むように構成されてよい。こうした装置を使用する方法は、装置を患者の鼻腔の上にまたは少なくとも部分的にその内部に(あるいは上と内部の両方に)固定するステップを含むことができる。
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【課題】 口や鼻の外鼻孔等の呼吸器のキャビティ内の空気の流れを変化するための方法、デバイス、及びキットを提供する。
【解決手段】 これらの方法及びデバイスは、医療の対象となる様々な疾患の患者に、特に「唇窄め呼吸」及び非侵襲的換気装置の利点を受ける、COPD、心不全、睡眠時無呼吸、及びその他の医療の対象となる障害の患者に生理学的な利点を提供する上で有用である。デバイスは、代表的には、呼吸器のキャビティ内の空気流に対する抵抗を増大するため、呼吸器のキャビティに被せて又はキャビティ内に配置されてもよい取り外し自在のデバイスである。呼息に対する抵抗は、吸息に対して選択的に増大されてもよい。取り外し自在の口腔用デバイス及び取り外し自在の鼻腔用デバイスを説明する。更に、吸い込んだ空気流からごみやアレルゲンをフィルタ作用で除去する口腔用デバイス及び鼻腔用デバイスを提供する。更に、外鼻孔の開存性向上する鼻腔用デバイスを提供する。 (もっと読む)


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