説明

伊方サービス株式会社により出願された特許

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【課題】免疫グロブリンやサイトカインなどに代表される免疫蛋白質の産生を促進させる新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質産生促進剤は、柑橘類の果皮抽出物を含有するものであり、当該果皮抽出物は、柑橘類の果皮をエタノールで抽出し、得られたエタノール抽出液を、オクタデシルシリル化シリカゲルカラムを用いた逆相高速液体クロマトグラフィーにより分画したとき、アセトニトリル濃度70%から90%の画分に出現する活性物質を含むものである。上記活性物質は、分子量が約378および約280の、二種類の物質を少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、オーラプテン及び/又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】粒子が細かく均一であり、2次製品に利用しやすく、しかも、色や香りなどの性状・品質がよい上に有効成分が多く含まれる果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーを提供する。
【解決手段】本発明の温州ミカンの搾汁滓を原料としたパウダー(F)の製造方法では、温州ミカン(R)から果汁(J)を搾汁する搾汁工程P3と、搾汁工程P3において搾り切らずに残した果汁を含む温州ミカンの搾汁滓(G)をまるごと微細粉砕機によって粉砕して液状化する液状化工程P4と、液状化された液状残渣(L)をフリーズドライ乾燥機により乾燥する乾燥工程P5とを含み、液状化工程P4と乾燥工程P5とがこの順で行われる。 (もっと読む)


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