説明

バイエル・クロップサイエンス・アーゲーにより出願された特許

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【課題】殺有害生物剤(pesticide)及び/又は除草剤として有用な新規シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類の合成中間体を提供する。
【解決手段】式(XXVII)で表される化合物。


(式中、Jは、シクロプロピルを表し、Xは、水素、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ又はハロアルコキシを表し、Yは、水素、アルキル、ハロアルキル、ハロゲン、アルコキシ又はハロアルコキシを表し、Zはハロゲン、アルコキシ、又はヒドロキシを表し、mは、数字1、2又は3を表す。但し、基J、X又はYのうちの少なくとも1つは、フェニル基の2位に位置しており且つ水素ではない。) (もっと読む)


【課題】薬量を従来の育苗箱処理より格段に減らし、簡便かつ安価に、本田での長期残効を有する移植苗病害防除方法を提供する。
【解決手段】育苗箱への播種前の稲籾に、イソチアニルを含む薬剤を付着させることを特徴とする、本田における移植稲の病害を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価に製造できかつ徐放性を有する、新しい農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬活性成分と、熱融解性材料及び/又は熱可塑性材料とを含有する農薬製剤であって、さらに、前記農薬活性成分とともに会合状態を形成可能であり、かつ、疎水性部分を有する基を窒素原子上に有するアミンを含有することを特徴とする農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】増大したリン酸含量および/または変化したリン酸分布を有する修飾デンプンならびにそのような修飾デンプンを合成する植物細胞および/または植物を提供する。
【解決手段】対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、デンプンリン酸化OK1タンパク質およびデンプンリン酸化R1タンパク質の活性の増大をもたらす、遺伝的に修飾された植物細胞および植物、前記植物の作製手段および方法、前記植物細胞および植物によって合成される修飾デンプン、前記デンプンの作製方法、前記修飾デンプンのデンプン誘導体、前記デンプンを含む穀粉、およびOK1タンパク質およびRIタンパク質をコードする配列を含む核酸分子およびベクターならびにこれらの核酸分子を含む宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】優れた活性を有する、アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性物質並びに殺虫剤、殺真菌剤及び/又は殺ダニ剤からなる群から選択される少なくとも1つのさらなる活性物質を含む農薬組成物は、卓越した相乗的活性を有する。 (もっと読む)


【課題】農薬用殺菌剤として有用な新規ヘテロシクリルエチルカルボキサミド誘導体、及び該誘導体を含有する殺菌剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるヘテロシクリルエチルカルボキサミド誘導体、及び該誘導体を含有する殺菌剤組成物。


[式中、nは、1又は2であり、Aは、2−チオフェン又は4−ピラゾールであり、zは、炭素原子であり、Xは、メチル基、ハロゲン原子、ハロゲノアルキルであり、R〜Rは、水素原子であり、Hetは、同一であっても又は異なっていてもよい1個又は2個のヘテロ原子を有する5員のヘテロ環であって、2−フラン、3−フラン、2−チオフェン、3−チオフェン、2−ピロール、3−ピロール、5−チアゾール、4−チアゾール、5−ピラゾール、4−ピラゾール、3−ピラゾールを表わす。] (もっと読む)


【課題】従来技術にあった不利点を概ね回避するような昆虫防除用装置を提供する。
【解決手段】炎をあげずに燃焼することが可能で且つ少なくとも1種類の殺虫活性物質が(例えば、ピレスロイド系殺虫剤を含浸によって)供給されている支持体を含んでいる昆虫防除用装置。支持体は、ひとたび火が付けられたら、(例えば、吹き消すことによって、又は、突風によって)火が消えた後、炎をあげずに燃焼し続けて、完全には消えないように設計されている。炎をあげずに燃焼する結果として、該支持体は、少なくとも1種類の殺虫活性物質を放出し、それによって、昆虫を防除する。 (もっと読む)


【課題】3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミドの新規調整法の提供。
【解決手段】(a)3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボニルクロリドを酸受容体の存在下でアントラニルアミドと反応させ、及び、(b)生成したN−[2−(アミノカルボニル)フェニル]−3,4−ジクロロ−5−イソチアゾールカルボキサミドを次に脱水剤としてのジアルキルホルムアミドと塩化チオニル又はホスゲンの混合物と反応させることによる、3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミドの調製。該反応は、少なくとも部分的に、希釈剤としての酢酸メチル、酢酸エチル又はそれらの混合物の存在下で実施する。後処理及び単離に際しては、アルコール存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫などの有害生物を駆除する方法を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物は、灌注又は滴下施用又は浸漬又は土壌注入によって土壌/生育基質を処理することによって、昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫などの有害生物を駆除するのに極めて適している。


(式中、A,Bは、水素、アルキル等を表し、又は一緒になってシクロヘキサン環を構成しても良い。Xは、ハロゲン、アルキル等を、W、Y及びZは、互いに独立に、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ等を、Gは、水素又はアシル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】灌注、滴下施用、浸漬施用又は土壌注入によって昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫を駆除する方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物の使用。


(式中X、W、Y及びZは、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ハロアルケニル、ハロアルコキシ又はシアノなどを表し、A及びBは、これらが結合している炭素原子と一緒に、少なくとも1つのヘテロ原子を場合によって含有する飽和又は不飽和の、置換されていない又は置換された環を表し、Gは、水素又はアシル基、炭酸基などを表す。) (もっと読む)


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