説明

アストラゼネカ エービーにより出願された特許

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【課題】哺乳動物における癌及び炎症などの過剰増殖疾患、並びに炎症性状態の治療に有用な化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式Vで表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


[式中、Rは、HOCHCHO又は(S)−MeCH(OH)CHOであり;Rは、H、CH、F又はClである;但し、RがClである時、RはHOCHCHOでない] (もっと読む)


【課題】アンジオポエチン−2に特異的に結合し、そこで腫瘍血管形成を阻害して腫瘍成長を低下させる標的結合物質の提供。
【解決手段】抗原Ang−2に対する抗体。特に抗原Ang−2に対する完全ヒトモノクローナル抗体。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ隣接する重鎖および軽鎖配列に対応し、より具体的にはFR1からFR4またはCDR1からCDR3をコードするヌクレオチド配列およびそれらを含むアミノ酸配列。かかる免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞系。 (もっと読む)


【課題】MEK阻害剤の提供。
【解決手段】哺乳動物における癌及び炎症などの過剰増殖疾患の治療に有用である一連の新規な複素環式化合物に関する、また炎症性状態の治療に有用なMEK阻害剤を開示する。特定の置換基を有する6−オキソー1,6−ジヒドロピリダジン化合物は、互変異性体、代謝物、分割鏡像異性体、ジアステレオ異性体、溶媒和物、及び製薬的に許容できるそれらの塩類を含んでもよく、MEK酵素の強力な阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】有利な手法により一般的な吸入器をさらに改善し、特に、投与位置において投薬チャンバを空けることを提供する。
【解決手段】医薬を含む粉状物質(33)用吸入器であって、格納チャンバ(27)と投薬チャンバ(34)とを備え、投薬チャンバは規定量の物質を受容し、ロッド(36)のクロスホールとして形成され、充填位置(B)から投与位置(E)へ変位可能であり、投与位置では投薬チャンバは空気流路(21)に位置する。一般的吸入器を改良するために、患者に最適に投薬チャンバを空ける。ロッド上に順次並んだ多数の投薬チャンバを有し、放出動作中に投与位置へ次々に運ばれ、空気流路(21)の正の空気圧により少量ずつ混合させることにより噴出される。 (もっと読む)


【課題】有利な手法により一般的な吸入器をさらに改善し、特に、投与位置において投薬チャンバを空けることを提供する。
【解決手段】医薬を含む粉状物質(33)用吸入器であって、格納チャンバ(27)と投薬チャンバ(34)とを備え、投薬チャンバは規定量の物質を受容し、ロッド(36)のクロスホールとして形成され、充填位置(B)から投与位置(E)へ変位可能であり、投与位置では投薬チャンバは空気流路(21)に位置する。極めて微細な粉塵のような粒子サイズのものを用いる場合であっても、投薬チャンバの充填及び放出に関して一般的吸入器を改良する。このために、吸入器(1)が作動させられるとき格納チャンバ壁(28)の少なくとも一部が、ロッド(36)の方へ変位させられる。 (もっと読む)


本発明は、化合物1の硫酸水素塩及び溶媒和化合物、その結晶の形態及び非晶質の形態、並びにそれらを調製するための方法に関する。
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哺乳動物における癌及び炎症などの過剰増殖疾患、並びに炎症性状態の治療に有用なMEK阻害剤を開示する。また、哺乳動物における過剰増殖疾患の治療に、そのような化合物を用いる方法及びそのような化合物を含有する医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


式Ia−2を有するベンゾイミダゾールカルボン酸コア構造などの複素環化合物の合成のための方法が提供されており、式中のX、X、X、R、R及びRは本明細書で規定されている。式Ia−2の化合物及びそれらの合成中間体は、ベンゾイミダゾール誘導体などの複素環誘導体を調製するために使用することができる。
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式Ia−1(式中、Z、X、X、X、R及びR10は、本明細書で定義されている通りである)を有するベンズイミダゾールカルボン酸コア構造等の複素環化合物及びこの合成中間体の合成方法が提供される。式Ia−1の化合物及びこの合成中間体は、ベンズイミダゾール誘導体等の複素環式誘導体を調製するために使用することができる。
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抗原CD20に指向化された抗体およびこのような抗体の使用が本願明細書において開示されている。特に、完全ヒトモノクローナル抗体が抗原CD20に指向化されている。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、(特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)、特にFR1からFR4またはCDR1からCDR3を橋架けする、近接する重鎖および軽鎖に対応する配列)をコードするヌクレオチド配列、およびそれを含むアミノ酸配列が開示されている。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の株細胞もまた開示されている。
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