説明

メタウォーター株式会社により出願された特許

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【課題】 目的の情報を得るまでの時間短縮を図り、プラント維持管理業務の経験の浅いユーザであっても容易に目的の情報を得る。
【解決手段】 予測評価値算出部102は、要求情報履歴DB130から予測された要求情報を抽出して画面上にリスト表示する際に、蓄積されたそれぞれの要求情報に対し、ユーザに固有の情報対象と、ユーザに共通の情報種別との組み合わせに基づき決定されるデータモデルに従い予測評価値を算出し、候補情報抽出・出力部103は、予測評価値算出部で算出された予測評価値に従い抽出される所定数の要求情報を確度の高い順に並べ替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】構成部品数が少なく簡単な構成からなり、オゾン濃度を継続的かつ良好に測定することが可能なオゾン濃度計を提供する。
【解決手段】複数の貫通孔3が形成されたシート状である金属製の検知用基材5A、この検知用基材5Aに担持されてオゾンと接触することにより熱を発生させる触媒、及び、検知用基材5Aに固定され、検知用基材5Aの温度変化を感知する検知用感知部材7を有する検知部11Aと、検知用感知部材7が接続され、検知用感知部材7で生じた電気的な変化を受信して温度に換算する検知用換算部13と、を備えるオゾン濃度計1A。 (もっと読む)


【課題】十分に高い回収率で汚泥焼却灰からリンを回収することができる方法を提供する。
【解決手段】汚泥焼却灰と、第1のアルカリ性反応液とを混合して汚泥焼却灰に含まれているリンを第1のアルカリ性反応液中に抽出し、第1のリン抽出液と1回処理灰との混合物を得る第1のリン抽出工程と、1回処理灰と、第2のアルカリ性反応液とを混合して1回処理灰に含まれているリンを第2のアルカリ性反応液中に抽出し、第2のリン抽出液と2回処理灰との混合物を得る第2のリン抽出工程と、2回処理灰と、第3のアルカリ性反応液とを混合して2回処理灰に含まれているリンを第3のアルカリ性反応液中に抽出し、第3のリン抽出液と3回処理灰との混合物を得る第3のリン抽出工程とを含むことを特徴とする、リン回収方法である。 (もっと読む)


【課題】水面に発生するスカムを効率よく取り除くことができるスカム除去装置を提供する。
【解決手段】反応槽内に設置する撹拌羽根5の回転軸6の水面部に、この回転軸6とともに稼動する消泡装置8を設けた。消泡装置8は、回転軸6に固定されたスカム掻き寄せ用のレーキ11と、このレーキ11の回動軌跡内であって液面に設置したスクリーン12からなり、前記スクリーン上にあるスカムSをレーキ11で圧縮してガスを放出させ、汚泥として沈降させるものとすることができる。さらに、スクリーン12は網状体13であり、スカムガス放出の為のスカム破砕具としてレーキ11に対応させた網状体13の網目を通してスカムSを破砕し汚泥を液中に沈降させるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた際に不具合が発生することを抑制すること。
【解決手段】台数制御部14が、運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた場合、吸水ポンプP1〜P16の現在の運転台数が所定範囲内にあるか否かを判別し、判別結果に基づいて吸水ポンプP1〜P16の運転台数を制御する。このような制御によれば、運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた際、手動モードにおける吸水ポンプP1〜P16の運転台数が自動モードにおける吸水ポンプP1〜P16の運転台数の制御範囲外にあることによって、不具合が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】汚泥の移送に要する容積を大幅に削減することが可能な汚泥移送用コンベアを提供する。
【解決手段】本発明の汚泥移送用コンベア100は、間隔を隔てて平行に配置された二本の一次回転軸10と、二本の一次回転軸10間に間隔を隔てて平行に懸架され、上記一次回転軸10の回動により、二本の一次回転軸10間を、一次回転軸の周方向に無端回動する二以上の二次回動体12と、上記二以上の二次回転体12に跨って、且つ一次回転軸の軸方向Yに対して斜め方向に間隔を隔てて平行に架設された複数の汚泥移送体14と、を備え、複数の汚泥移送体14は、二以上の二次回転体12の無端回動に同期して、二本の一次回転軸10間を回動し、二本の一次回転軸10間において、一次回転軸の軸方向Yに汚泥を向けて掻き寄せながら移送することができる。 (もっと読む)


【課題】 時間や場所に関わらず普遍的な凝集剤の注入率の制御を可能にし、さらに、リアルタイムで凝集剤の注入率を制御することができる方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 原水の水質を測定するステップ(S801)と、得られた水質測定値から基礎凝集剤注入率を算出するステップ(S802)と、ステップS801とは独立して、原水に対し凝集剤を注入し、原水中の粒子の集塊が始まるまでの時間を測定するステップ(S803)と、フィッティングラインを決定するステップ(S804)と、フィッティングライン及び集塊化開始時間の測定値から推奨凝集剤注入率を求めるステップ(S805)と、推奨凝集剤注入率と、基本凝集剤注入率との差分から補正値を算出するステップ(S806)と、補正値に基づいて基礎凝集剤注入率を補正するステップ(S807)とを含む、凝集剤の注入率を制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 試料水中に共存する夾雑粒子に影響を受けず、正確な微生物の検出を可能とするフローサイトメトリーの測定方法およびそれに用いる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 試料中の病原性微生物をフローサイトメトリー法により検出する方法であって、病原性微生物を含む試料に微生物に特異的な蛍光標識抗体を添加し、病原性微生物と抗体とを4℃〜15℃の温度条件下において結合させ、試料中の病原性微生物をフローサイトメトリー法により計測する。 (もっと読む)


【課題】特定の吸水ポンプに負荷を集中させることなく常に目標容量を得ること。
【解決手段】制御部35が、運転・停止順序記憶部33に記憶されている運転順序又は停止順序に関する情報に従って複数台の吸水ポンプP1〜P8の運転台数を1台単位で増加又は減少させる処理を繰り返し実行することによって、複数台の吸水ポンプP1〜P8の総吐出容量を目標容量に制御する。これにより、特定の吸水ポンプに負荷を集中させることなく常に目標容量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 プログラム作成に専門技術を要することなく、作業効率の改善による設計時間の短縮を図る。
【解決手段】 制御部40は、テンプレート上にシンボル化された制御対象機器(各種デバイス3)が貼り付け操作されることにより、制御対象機器の存在と位置を定義し、PLC1の入出力端子のそれぞれに付与される入出力アドレスと、貼り付けられた制御対象機器との割り付けに関する情報を定義し、更に、テンプレート上に貼り付けられた制御対象機器のシーケンスフロー、並びに運転遷移の条件に従い自動制御の内容を定義する、それぞれの定義ファイルを生成する。そして、ファイル出力指示に基づき、生成された各定義ファイルを、POD2とPLC1が解読可能なファイル形式に変換してそれぞれに出力する。 (もっと読む)


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