説明

株式会社マキライフテックにより出願された特許

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【課題】着座用位置と退避位置との間で移動可能な座部を使用する上での安全性の向上を好適に図ることが可能な手押し車を提供すること。
【解決手段】手押し車10は、上端にハンドル枠13が設けられているとともに、下端に前側車輪14が設けられたメインフレーム11を備えている。また、メインフレーム11には、下端に後側車輪15が設けられた左右一対のサブフレーム16が組み付けられている。メインフレーム11には座部31が支持されている。座部31は、着座用位置から退避位置への移動開始時において後方へスライド移動するように設けられているとともに、着座用位置においてはロック装置51によりロックされる。ロック装置51は、座部31が着座用位置に配置された場合に自ずとロック状態となるように設けられているとともに、ロック状態となる際に当接音を生じさせるように設けられている。 (もっと読む)


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