説明

静岡県公立大学法人により出願された特許

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【課題】サーバーとの通信頻度/通信量を大幅に削減しながら、健康管理目的に応じた的確な管理を容易にする。
【解決手段】通信端末10は、サーバー20に携帯アプリケーションを要求してダウンロードを行い、サーバーにライセンス認証を要求してライセンス認証結果と食事データ(及び/又は運動データ)のダウンロードを行い、ユーザが入力した食事データ(及び/又は運動データ)を端末内のメモリ12,13に保存する。携帯アプリケーションは、ユーザが入力した食事データ(及び/又は運動データ)を使ってユーザの食事摂取量(及び/又は運動消費量)について健康管理情報を提供する。通信端末には、あらかじめ設定したコース別に目標とする食事摂取量やカロリー、運動消費量を設定しておき、健康管理コースの目的により食事バランスガイド又は食品交換表の使用を切り替えて目的にあった食事管理を行う。 (もっと読む)


【課題】金属面を簡便に修飾でき、安定性の高い脂質単分子膜を形成可能な、新規なリン脂質誘導体と、その効率的な合成方法を提供すること。
【解決手段】式(III)で示されるオキシアミノ基を有するリン脂質誘導体に、式(IV)で示される1種または2種以上のアルデヒドを反応させ、次いで、リン酸基を脱保護することによって製造される、一般式(I)で示されるリン脂質誘導体。
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【課題】難溶性の薬物であっても生体内で迅速に溶解させることが可能な薬物の製剤形態を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、医薬として許容される高分子化合物と、微粒子状態または該高分子化合物に吸着された状態で存在する医薬化合物、例えばサイクロスポリン、とを含む高分子−医薬複合体を含有する医薬組成物に関する。この医薬組成物は吸入投与のために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方法で、体外的にS−エクオールを生成することができるS−エクオールの製法およびそれに用いる微生物を提供する。
【解決手段】6−ヒドロキシダイゼインを、アドレクラウチア・エクオーリファシエンス(Adlercreutzia equolifaciens) により発酵させ、S−エクオールを生成する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】 青大豆の溶媒抽出物を抗アレルギー剤とする。青大豆の溶媒抽出物にはIgEの産生抑制作用、Th1/Th2バランスをTh1側に偏向させる作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】現在抗インフルエンザ薬として使用されている治療剤は、小児における安全性や副作用の危険、および耐性ウイルスの出現の可能性があることから、インフルエンザウイルスに対して有効でありかつ安全性の高い別の薬剤を提供する。
【解決手段】カテキン類やテアフラビン類について、その構造と抗インフルエンザウイルス活性との相関を研究し、一般式(I):


で表される化合物、この化合物を製造する方法、ならびにこの化合物を有効成分とする抗インフルエンザウイルス剤を得た。 (もっと読む)


【課題】新規なシアル酸転移酵素阻害剤の提供。
【解決手段】下記式:


[式中、RはHまたはOHであり、nは1、2または3である]で表される化合物を製造する方法、ならびにかかる化合物を有効成分とするシアル酸転移酵素阻害剤。このシアル酸転移酵素阻害剤は、炎症、がん転移、ウイルス感染症の予防/治療剤として、例えばインフルエンザの予防/治療剤として、あるいはこれらの疾患の発症メカニズムの解明に有用である。 (もっと読む)


【課題】メタボリックシンドロームや肥満などの予防や治療のために有用であり、飲食物や医薬品等に配合することのできる内臓脂肪蓄積抑制剤を提供する。
【解決手段】ルチンおよび/またはイソケルシトリン(以下「フラボノイド」と略称する。)と、α−グルコシルルチンおよび/またはα−グルコシルイソケルシトリン(以下「フラボノイド誘導体」と略称する。)とを含有するフラボノイド組成物からなり、内臓脂肪蓄積抑作用を有することを特徴とする、内臓脂肪蓄積抑制剤。上記フラボノイド組成物中のフラボノイド/フラボノイド誘導体(ルチン相当量)の重量比は、40/60〜10/90であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率的に低コストでアンセリン等のヒスチジンアミド誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】アンセリン等のヒスチジンアミド誘導体の合成において、その前駆化合物として新規イミダゾール誘導体を用いる。このイミダゾール誘導体はエナミン構造部分を有するので、その二重結合を不斉還元することで、アンセリン等のヒスチジンアミド誘導体を製造するに際し、所望の立体異性体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を化学的に合成する方法を提供。
【解決手段】カテキンまたはエピカテキンのクロマン環上のフェノール性水酸基を選択的に保護し、オルトキノンに変換、エピガロカテキンと反応させ、脱保護により、テアフラビン類、例えば次式:


で表される化合物を合成する方法。 (もっと読む)


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