説明

メンリッケ・ヘルス・ケア・アーベーにより出願された特許

1 - 10 / 30



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

本願発明は、フィルム被覆材ウェブ(3)の剥離可能なキャリア層(6)の2つの対向する縁部のうちの少なくとも1つに沿ってグリップタブ(1,2)を取り付ける方法であって、前記フィルム被覆材ウェブは、接着剤(5)で被覆された第1の側にフィルム層(4)と、前記第1の側の反対側であるその第2の側に、前記フィルム層(4)に剥離可能に取り付けられたキャリア層(6)と、を含み、前記フィルム層(4)及び前記キャリア層(6)が、同一の寸法を有する、方法において、熱溶着の観点から前記フィルム層(4)と不適合である前記キャリア層(6)のための材料を選択するステップと、流れ方向において前記フィルム被覆材ウェブ(3)を供給するステップと、前記流れ方向に対して平行に延在している前記フィルム被覆材ウェブ(3)の前記対向する側部のうちの少なくとも1つの縁部分の少なくとも一部に沿って、熱溶着の観点から前記キャリア層(6)と適合である材料のストリップ(1,2)を適用するステップと、前記キャリア層(6)に前記少なくとも1つのストリップ(1,2)を固定し、前記フィルム被覆材ウェブに適用された前記少なくとも1つのストリップとともに、前記フィルム被覆材ウェブを超音波溶着装置(8〜10)に通過させることによって、前記フィルム被覆材ウェブに適用された前記少なくとも1つのストリップ(1,2)とともに、前記フィルム被覆材ウェブ(3)の最外側部分を同時に切り取るステップと、を備える、方法に関する。
(もっと読む)


負圧による創傷の治療のための器具である。器具は、創傷カバー(1)と、前記負圧を選択された圧力レベルで創傷に提供するための第一のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、創傷カバーとキャニスタとの間の第一の管路(8)であって、器具の使用中にこの第一の管路(8)が創傷をキャニスタ(6)に接続している第一の管路(8)と、キャニスタを第一のポンプに接続している第二の管路(10)とを含んでいる。循環ポンプ(12)が、気体体積をキャニスタ(6)から創傷部へ第一の管路(8)を介して断続的に輸送し、これにより、生じ得る滲出物を第一管路からキャニスタへ押し出す。第二の手段が、キャニスタ内の前記圧力の時間に伴う圧力曲線を分析するように配置され、第三の手段が、前記圧力曲線が通常の循環型とは異なっている際に、可視的及び/又は可聴的なアラームによって表示するように配置されている。本発明は、前記器具を用いることによって創傷内の負圧を制御する方法にさらに関する。
(もっと読む)


低侵襲治療、血管外科術、及び心臓学の分野において血管造影処置のための工具を保持するための手術器具配置工具(1)であって、患者が、脚が広げられた状態で横たわっている場合に、平均的なサイズの患者(2)を少なくとも鼠径部から足の領域に至るまで覆うために配置された手術用ドレープであって、配置表面(13)のために配置された手術用ドレープ(10)と、略水平方向の上向きに露出した底部表面(27)を有するポーチ部材(20)であって、前記ポーチ部材(20)が、前記患者(2)の広げられた脚の下に延在するように、前記手術用ドレープ(10)の足側端部(12)に取り付けられ、好ましくは、横たわっている平均的なサイズの患者(2)の足を越えて水平方向に突出しており、前記ポーチ部材(20)が二重の湾曲底部表面(21)及び縁部(22)を提供する垂直方向の壁部分(28)を有しており、前記縁部(22)が前記ポーチ部材(20)の前記上向きに露出した底部表面(27)の一部を露出することを提供する、ポーチ部材(20)と、好ましくは、前記手術用ドレープ(10)の上向きに露出した表面に取り付けられる複数の工具ホルダー(30,31)であって、前記患者(2)の広げられた脚の間の空間を横断する方向に延在している複数の工具ホルダー(30,31)と、を備える手術器具配置工具(1)。
(もっと読む)


本発明は、圧縮された熱可塑性又は熱硬化性連続気泡発泡体からなる本体(1)を備える、創傷パッドのような吸収性物品に関する。本発明によると、前記本体(1)は、超音波装置5によって作られた窪み(2、3)のパターンを、この本体の両側に有し、両側における窪みは互いに同軸であるとともに、共通の底部(4)によって互いに隔てられ、この共通の底部は前記本体の残りの部分と比較してより高い程度まで圧縮されている。また、本発明は、このような本体の製造方法と、このような本体を備える創傷被覆材に関する。
(もっと読む)


本発明は、薄プラスチックフィルム(5)からなる第一層及び薄フィルムに剥離可能に付着した第二キャリア層(6)で構成された複合ウェブと、剥離材からなるウェブ(2)と、を製造ラインの流れ方向(A)に供給するステップと、剥離材からなるウェブ(2)の上、又は薄プラスチックフィルム(5)からなる層の上に、粘着剤(3)からなる層を塗布するステップと、剥離材からなるウェブ(2)又は薄プラスチックフィルム(5)からなる層のどちらかに粘着剤(3)からなる層が塗布された後に、薄プラスチックフィルム(5)からなる第一層及び薄フィルムに剥離可能に付着した第二キャリア層(6)で構成された複合ウェブを、剥離材からなるウェブ(2)に接合させるステップと、剥離材からなるウェブ(2)を、流れ方向(A)に延在するライン(8)に沿ってカッティングするステップと、を備えるフィルムドレッシングの製造方法に関する。本発明によれば、前記方法には、薄フィルム(5)の第一層を、剥離材からなるウェブ(2)に切られたライン(8)と合致するライン(10)に沿って弱化させるステップをさらに含んでいる。また、本発明は、前記方法によって製造されたフィルムドレッシングに関する。
(もっと読む)


本願発明は、負圧で創傷を治療するための装置である。該装置は、創傷カバー(1)と、創傷(5)に前記負圧を提供するための第1のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、前記創傷カバー(1)と前記キャニスタとの間の第1の導管(8)と、前記キャニスタ(6)内で圧力を測定するための手段と、前記キャニスタを前記第1のポンプと接続する第2の導管(10)と、
を含む。循環ポンプ(12)は、気体を前記キャニスタ(6)から前記創傷領域へ第3の導管(13)を介して移送させるように、且つ前記第1の導管(8)から前記キャニスタ(6)へ可能な液柱を押し出すために前記キャニスタ(6)へ前記第1の導管(8)を介して戻すように配置される。本願発明はさらに、前記装置の使用とともに、創傷において負圧を制御する方法に関する。
(もっと読む)


肌に対するプラスチックフィルム(1)の適用を容易にする装置は、前記プラスチックフィルムが創傷被覆材又は他の医療用品における構成要素であり、前記プラスチックフィルムの一の側に取り外し可能に取り付けられた硬化層(2)を備えている。2つのグリップハンドル(6,7)は前記硬化層(2)に配置され、2つの領域(21,22)に分割され、前記プラスチックフィルムに亘って横断する仮想ラインの対向する側に配置される。前記2つのグリップハンドル(6,7)の第1のグリップハンドル(6)は、細長い区域の少なくとも部分(61,62)において、前記硬化層の前記2つの領域(21,22)のうちの一の領域(21)に固定されており、前記グリップハンドルの残りの部分は解放されており、且つ前記細長い区域から、前記プラスチックフィルムの一端部に向けて第1の方向において、その中心線(67)を有する前記硬化層の前記一の領域(21)に亘って延在する。前記他のグリップハンドル(7)は、前記硬化層の前記2つの領域のうちの他の領域(22)に同一の方法で配置され、且つ前記第1のグリップハンドルと反対の方向に延在する。
(もっと読む)


本願発明は、空気不透過性材料の外側層(4)と、創傷を取り囲む肌に創傷被覆材を取り付けるための手段(5)と、弾性材料の事前圧縮された本体(2)であって、事前圧縮された本体が創傷に創傷被覆材を取り付けた後で副圧を生成する、事前圧縮された本体(2)と、を含んでいる創傷被覆材(1)に関する。本願発明によれば、事前圧縮された本体(2)は、気密材料のケース(3,3’)内に含まれ、それによって、前記ケースの少なくとも1部が、液体滲出液と接触した後で溶解する溶解性材料から製造される。
(もっと読む)


本願発明は、第1の創傷パッド(2)と、前記第1の創傷パッドを覆い、且つそれらの周辺の周りで前記第1の創傷パッドを越えて延在する第1のカバー層(3)と、を含む創傷被覆材(1)に関する。本願発明によれば、第2の創傷パッド(5)は、第1のカバー層(3)の外側に配置され、第2のカバー層(6)内に含まれる。さらに、第1の創傷パッド(2)及び第2の創傷パッド(5)は、液体伝達手段(7)によって互いに接続される。
(もっと読む)


1 - 10 / 30