説明

シーリアル テクノロジーズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

1 - 10 / 89


【課題】表示装置、特に立体3D表示装置又はホログラフィック3D表示装置の画素マトリックス部および/または制御可能空間光変調器に向かって照明光を導光する光デバイスに関する。
【解決手段】光デバイス2は、凹面鏡の原理に従って動作し、表示装置1の画素マトリックス部および/または制御可能空間光変調器5に向かって照明光3を導光する多数の反射素子6を備えること、および/または表示装置の画素マトリックス部および/または制御可能空間光変調器に向かって照明光3を導光するホログラフィック光学素子(HOE)の態様で、特にホログラフィック体積格子の態様で設計された少なくとも1つの透過素子を備える。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】フィルタ装置を有する照明装置において制御可能な光変調器を用いる場合、フィルタアパーチャの可変制御を可能にさせる。
【解決手段】フィルタ装置は、対応するアドレスにより生成されるフィルタアパーチャ(FO)を有する光学的にアドレス可能な空間光変調器(SLM2)を備え、フーリエ面(FE)内の前記フィルタアパーチャ(FO)の位置及びサイズのいずれかは、制御ユニット(CU)により制御され、前記フーリエ面(FE)における前記フィルタアパーチャの位置と駆動された光源の中間画像の位置が一致するとともに、結像された中間画像の位置が観測面(BE)における検出された位置に一致し、前記フィルタアパーチャ(FO)のサイズが電気的にアドレス可能な空間光変調器(SLM1)により回折された光の極大の1つの回折次数により決定されるように、前記光変調器(SLM2)がアドレスされる。 (もっと読む)


本発明は、位相変調器(1)と相互作用する円偏光の位相を変調するための位相変調器(1)に関する。位相変調器(1)は、第1および第2の基板(2、3)と、電極構成(4)と、液晶分子(6)をもつ液晶層(5)とを含む。第1の基板(2)は第2の基板(3)と向かい合って配置される。液晶層(5)は2つの基板(2、3)間に配置される。第1の基板(2)は第1の表面(7)を有し、第2の基板(3)は第2の表面(8)を有する。第1の表面(7)は、第1の表面(7)に隣接して位置する液晶分子(6)を第1の表面(7)と実質的に平行である配向で配向させるように製作される。第2の表面(8)は、第2の表面(8)に隣接して位置する液晶分子(6)を第2の表面(8)に実質的に平行である配向で配向させるように製作される。電極構成(4)は、液晶分子配向の面内成分を、指定可能な中央配向に関連した約180度の角度範囲内に、例えば、−90度と+90度の間に設定することができるように制御される。本発明は、さらに、2次元および/または3次元画像コンテンツを提示するための表示装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、2次元及び/又は3次元の画像コンテンツ、あるいは画像シーケンスを提示するディスプレイ用光変調器に関する。光変調器は、2つの対抗する基板及び電極を有する。液晶を含む少なくとも1つの層は、2つの基板間に提供される。配向手段は、液晶の予め決定可能なプレチルトを設定する液晶層に対面する基板の表面に設けられる。液晶の配向は、電極により生じた電界により所定の範囲で制御されうる。配向手段は、調節可能なタイプのものであり、これによって液晶のプレチルトが変更されるように制御される。液晶のプレチルトが変更された場合、電場における液晶の配向は、所定の範囲外に配向される、あるいは液晶のプレチルトがある位置で厳密に設定されるように制御される。 (もっと読む)


本発明は、2次元及び/又は3次元画像コンテンツ又は画像シーケンスを表現するディスプレイの光変調装置(10)に関する。光変調装置(10)は光変調器(12)及びコントローラ(14)を備える。光変調器(12)によって、ほぼ平行である光波場(16)の位相及び/又は振幅を光変調器(12)の場所に応じて変更可能である。制御装置(14)によって光変調器(12)を動作させることができる。本発明によれば、光波場(16)の伝播方向に見て光変調器(12)の下流側に少なくとも1つの回折ユニット(20、38)が配置される。回折ユニット(20、38)は可変回折構造(22)を有する。回折構造(22)によって、光変調器(12)により変更された光波場(16)を可変に且つ事前設定可能に回折させることができる。更に、本発明はディスプレイ及び光変調装置を製造する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、3次元光変調器(SLM)に関し、光変調器の画素(P01、P02)は変調素子(ME)を形成するために組み合わされる。3次元に配列された物点をホログラフィックに再構成できるように、各変調素子(ME)は事前設定された離散値によって符号化されてもよい。本発明に係る光変調器は、変調素子(ME)ごとに画素(P01、P02)により変調された光波部分を出力側の屈折又は回折によって結合することにより、設定された伝播方向に変調素子(ME)から射出する共通光束を形成する光束分割器又は光束結合器が変調器の画素(P01、P02)に割り当てられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、制御可能空間光変調器(RSLM)を照明するための平面光ファイバ及び少なくとも1つの光源装置(LS、L)を有する点灯装置に関する。光ファイバは導光コアとカバー被覆とを備え、光変調器は画素マトリクスを備え、光源装置は光ファイバの側方に配置され、光源装置の少なくとも1つの光源(LS)により放射された光は光ファイバ内を層流状に伝播する。本発明に係る点灯ユニットは、平面光ファイバが光ファイバ内を伝播する光のエバネッセント波動場を層流状に分離し、そして偏向する選択偏光機能を有する偏向被覆(CL)を備えることを特徴とする。カバー被覆の厚さは光の伝播方向において減少する。 (もっと読む)


【課題】アイファインダモジュールを備えたカメラにおける、観察者の一対の眼の位置の検出精度を改良する。
【解決手段】2つのアイファインダモジュールを有するカメラシステムの、各アイファインダモジュールは、少なくとも1つの対象面において観察者の眼の位置を検出し決定するためのカメラチップと、対物レンズを有するカメラを含み、カメラシステムは、表示装置の制御部に接続されている。対物レンズ(L)は、カメラチップ(C)の感光領域全体上への少なくとも1つの対象面(A、・・・、Am)のサブ領域(DA1、・・・、DAn)の順次の撮像および偏向のための制御可能なマイクロプリズムアレイ(EMPA)と結合され、サブ領域(DA1、・・・、DAn)は、対物レンズ(L)と制御可能なマイクロプリズムアレイ(EMPA)の組み合わせ(K)の焦点深度範囲内に位置する。適用分野は3D表示における表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】光変調のためのエレクトロウエッティングセル(EWセル)のアクティブマトリクスにおいて、液体は値書き込み動作完了後、初期状態にリセットされなければならない。最大電圧又は最小電圧を用いてこのリセットを実行することは知られている。
【解決手段】課題はデータ駆動回路及び選択駆動回路を有するアクティブマトリクスに関し、アクティブマトリクスは駆動回路に電気的に接続され、行列状に配置されたエレクトロウエッティングセル(EWセル)を備える。EWセルは少なくとも一つのトランジスタを通してデータ線と駆動回路の行線に接続された少なくとも2つの電極を備える。EWセルを制御するための電極を同一のデータ線及び2つの異なる制御線に接続することによって不都合が回避され、選択駆動回路は制御信号によって各選択線に接続される複数のトランジスタを同時に活性化し、中間電圧値を達成するために各EWセルの複数の電極をローカルに接続する。本願の技術分野は立体的な又はホログラフ的な三次元表示を含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 89