説明

首都高メンテナンス西東京株式会社により出願された特許

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【課題】カラーコーンよりも安全性、機能性、操作性、携帯性を向上させた新たな工事規制器材を提供すること。
【解決手段】工事規制部材1は底板5と側板3で構成される。側板3は、底板5から上方に設けられ、弾性を有する材質で形成される。底板5の、側板3との接続部である凸部6も弾性を有する。側板3の前面13には反射材7が設けられ、反射部を形成する。側板3の上部には穴部が設けられ、取っ手9が形成される。工事規制器材1は、外力により側板3が倒れるように変形し、外力の解放後に形状が復元し元の位置に戻る。例えば、路面17に設置された工事規制器材1は走行する車両によって踏まれた場合、側板3や凸部6が倒れるように変形する。そして、車両の通過後に側板3等が起き上がり、元の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】簡易にチェーンのずれを防止できるチェーン位置ずれ防止具を提供する。
【解決手段】本発明に係るチェーン位置ずれ防止具1は、折り曲げ可能な線条部材9と、一端が線条部材9と直接又は他の部材を介して連結された帯状部材11とを有し、線条部材9は、チェーン3の環5に引っ掛かるように形成されたフック部13を有し、帯状部材11は一方の面に面ファスナーの雄部材31が設けられ、他方の面に面ファスナーの雌部材33が設けられてなり、フック部13を、並列配置されたチェーン3の環5に引掛けると共に帯状部材11を並列配置されたチェーン3に巻き回することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】地上部分に肉薄部分があるような支柱であっても確実に引き抜くことができる支柱引抜装置を提供する。
【解決手段】中空部材を引く抜く中空部材引抜装置であって、中空部に挿入して該中空部を内側から押圧してチャックするチャック機構部と、該チャック機構部を引抜方向に引っ張るジャッキ機構部とを備えたものである。また、チャック機構部は、チャック機構部を引抜き方向に引っ張ることによって中空部の内壁を押圧するチャック力が強くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車道の路肩に設けられている集水桝の開口部等に設置されるグレーチング蓋が、開口部より外れることを防止するグレーチング蓋外れ止め装置の提供。
【解決手段】グレーチング蓋23には、その外周枠部より出入する一対の係合棹26を備え、その係合棹26を出入させる係合棹出入操作機構30を、操作用ハンドルにて旋回操作される回動中心軸32と、その下端に固定された一対のカム33と、係合棹26に連結されていてカム33によって往復操作がなされる一対のカム従動部材34とにより構成させ、カム33は、回動中心軸32に固定されたベース板35に形成された溝カムを使用し溝カム内にカム従動部材34が嵌合され、回動中心軸32とともにベース板35を往復回動させることによって係合棹26が軸方向に往復動作される。 (もっと読む)


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