説明

アンドロイド インダストリーズ エルエルシーにより出願された特許

1 - 10 / 10


膨張済タイヤホイールアセンブリ(TW)を形成するための未膨張タイヤホイールアセンブリ(TW)を処理するための装置(10,10’)を開示する。装置(10,10’)は、一対のロボットアーム(12)を構成する第1ロボットアーム(12a)及び第2ロボットアーム(12b)と、第1ロボットアーム(12a)に取り付けられた組立エンドエフェクタ(10a)と、第2ロボットアーム(12b)に取り付けられた膨張エンドエフェクタ(10b)とを少なくとも有し、組立エンドエフェクタ(10a)は未膨張タイヤホイールアセンブリ(TW)を介して膨張エンドエフェクタ(10b)と間接的に接続可能とされている。1又は複数の方法も開示する。1又は複数の部品(40,40’、40’’)も開示する。1又は複数のシステムも開示する。 (もっと読む)


1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)に空気注入を行うための空気注入装置(10,100)を開示する。この空気注入装置(10,100)は、支持構造(12)と、この支持構造(12)に回転可能に装着された接続部(16,116)とを含み、この接続部(16,116)は、複数の空気注入ヘッド(26,126)を備え、これらの複数の空気注入ヘッド(26,126)の各空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)は、流体注入口(60a)と、支持構造(12)に可動的に接続されたプランジャー部(34)と、このプランジャー部(34)に接続された流体導管(62)とを含み、プランジャー部(34)は、このプランジャー部(34)を複数の空気注入ヘッド(26,126)のうち1個の空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)に選択的に接続するため、支持構造(12)に可動的に接続され、流体導管(62)は、複数の空気注入ヘッド(26,126)のうち1個の空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)の流体注入口(60)に流体的に接続可能である。1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)を処理するシステムも開示している。1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)に空気注入を行うための空気注入装置(10,100)の利用方法も開示している。 (もっと読む)


タイヤTとホイールWとを取り付けるためのシステム200が開示される。システム200は、エンドエフェクタ204に揺動可能(P1−P6)に連結されたロボットアーム202を備える。システム200は、さらに、支持面210と、支持面210上に配置された一対のホイール係合及びタイヤ操作部216と、を有するタイヤ支持部208を備える。一対のホイール係合及びタイヤ操作部216は、支持面210に対して固定して配置された第1のホイール係合及びタイヤ操作部216aと、支持面210に対して移動可能(Y,Y’)に配置された第2のホイール係合及びタイヤ操作部216bと、を有する。 (もっと読む)


タイヤ・ホイール組立体TWのホイールWのためのウェイト取付装置10,100,200が開示される。ウェイト取付装置10,100,200は、アーム部12と、アーム部12に連結された取付装置部14,202と、を備える。取付装置部14,202は、ラジアル方向に延在するフランジ部16を備える。ラジアル方向に延在するフランジ部16は、アーム部12に連結されている。第1のプランジャ部18,18a,18bは、一つ以上の第1のラジアルアーム28によって、ラジアル方向に延在するフランジ部16に移動可能に連結されている。方法についても開示される。 (もっと読む)


タイヤTとホイールWとを含むタイヤ・ホイール組立体TWを処理するための単一セルワークステーション10が開示される。単一セルワークステーション10は、一つ以上の第1のタイヤ係合面32を有する第1の複数のタイヤ係合部20と、一つ以上の第2のタイヤ係合面40を有する第2の複数のタイヤ係合部22と、を含む取付及び割出サブステーション16,106を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤとホイールを組み立てるための単純なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤTとホイールWを組み立てるための装置が開示されている。この装置は、ホイールWを保持する装置102と複数のサブステーション104a〜104gとを具備する単一セルワークステーション100を備える。この装置102は、タイヤ・ホイール組立体TWを組み立てるために、ホイールWを複数のサブステーション104a〜104gの各々へ、ホイールWを放すことなく移動する。一つの方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】 タイヤとホイールを少なくとも部分的に合体させてなる組立構造体を形成するシステムの提供。
【解決手段】 本発明に係るシステムは、主要発動機を用いて、タイヤとホイールを運搬する段階と、主要発動機を用いて、タイヤとホイールのうち少なくとも一方に力を加え、タイヤとホイールを合体させ、この主要発動機により加えられる力が、タイヤ/ホイールシステムに正方向にのみ作用する力であることを特徴とする。 (もっと読む)


タイヤ/ホイールビード混入物除去装置(100、200)が開示される。タイヤ/ホイールビード混入物除去装置(100、200)は、タイヤ(12)を略係合する円周方向周辺部(103a、103b)を有する1つまたは複数の作動組立体(102a、102b)を備える。1つまたは複数の作動組立体(102a、102b)は、タイヤ(12)のビード(22)とホイール(14)のビード座(24)との間の1つまたは複数の混入物(B)を除去するために、ホイール(14)またはホイール(14)に取り付けられたタイヤ(12)のうちの一方を軸方向に動かし、同時に、タイヤ(12)またはホイール(14)のうちの他方を軸方向に固定する。ある実施形態によると、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置(300、400)は、ホイール(14)に取り付けられたタイヤ(12)の外側面(16)または内側面(18)に係合する1つまたは複数のホイール(308a、308b、408a、408b)を含む。放射軸(R−R)は、1つまたは複数のホイール(308a、308b)を貫通して伸びる。放射軸(R−R)は、タイヤ(12)とホイール(14)の共通の回転軸(A−A)から放射状に伸びる放射状線(X)を横断する。また、タイヤ/ホイール組立品(10)からの混入物(B)を除去する方法も開示される。 (もっと読む)


インフレータ装置(100)が開示される。大気圧(AP)から封止する際、空気充填工程中にタイヤビード(16)とホイールビード座(18)との間の開放空気通路(125)を維持する封止組立体(102)を、インフレータ装置(100)は含む。また、インフレータ装置(100)の封止部(106)も開示される。大気圧(AP)から封止すると同時に、空気充填工程中にタイヤビード(16)とホイールビード座(18)との間の開放空気通路(125)を維持するように適合する可撓内周部(150)を有する円環形状を、封止部(106)は含む。 (もっと読む)


工場配置は、軌道巡回路、軌道巡回路を移動する1つ以上の運搬カート、及び運搬カートにより保持されるタイヤ/ホイール組立部品を有する。1つ以上の加工配置部は、軌道巡回路に沿う場所に配置可能である。種々の駆動カートの実施形態が開示され、種々の加工配置部の構成が開示される。
(もっと読む)


1 - 10 / 10