説明

アグフア・グラフイクス・ナームローゼ・フエンノートシヤツプにより出願された特許

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a)50msの表面年齢および25℃において、最大泡圧表面張力測定法により測定された30mN/m以下の動的表面張力を有する、少なくとも第1および第2の放射線硬化性インクジェットのインクを含む放射線硬化性インクジェットのインクセットを提供し、b)少なくとも35m/分の印刷速度で移動しているインクジェットのインク−レシーバー上に第1の放射線硬化性インクジェットのインクを噴射し、c)第1のインクジェットのインクがインクレシーバー上に付着した(landed)後40〜500msの範囲内に、インクレシーバー上の第1のインクジェットのインクを少なくとも一部硬化させ、d)少なくとも一部硬化された第1のインクジェットのインク上に第2の放射線硬化性インクジェットのインクを噴射し、およびe)第2のインクジェットのインクが第1のインクジェットのインク上に付着した後40〜500msの範囲内に、第2のインクジェットのインクを少なくとも一部硬化させる工程:を含む、1回通過インクジェット印刷法。1回通過インクジェット印刷機も開示される。 (もっと読む)


a)少なくとも600dpiのノズル密度及び25μmより小さいノズル外径Dを有するノズルを持つインキジェット印刷ヘッド;及びb)0〜10重量%の1種もしくはそれより多い一官能基性モノマー及び少なくともA重量%の2−(2−ビニルオキシエトキシ)エチルアクリレートを含有し、ここで両方の重量%はUV硬化性インキジェット組成物の合計重量に基づき;且つここでAは式:100重量%−Dx3.0重量%/μm100重量%−Dx1.0重量%/μmにより定義されるLJV硬化性インキジェット組成物の組み合わせ。インキジェットプリンター及びインキジェット印刷方法も開示する。 (もっと読む)


顔料、非水性分散媒及び式(I):
【化1】


[式中:
R1は、直線状高分子部分、星形高分子部分、樹枝状高分子部分、分枝高分子部分及び超分枝高分子部分より成る群から選ばれる第1の高分子部分を示し;そしてR2は、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアミド、ポリアクリレート、ポリメタクリレート又はそれらのコポリマーより成る群から選ばれる第2の高分子部分を示す]
に従う少なくとも1個のオキサリルアミド構造単位を含む高分子分散剤を含む非水性顔料分散系。高分子分散剤を用いる非水性顔料分散系の調製方法も開示する。
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a)フレキソ印刷サポート(1)を提供する過程と、b)該フレキソ印刷サポート(1)上にインクジェット印刷手段(32)により放射線硬化性液体の次の層を画像状に付着させる過程であって、付着済みの1つ以上の層が、トップハットプロフアイルを有するレリーフが得られるよう、1つ以上の次の層が付着される前に、硬化手段(39)を使って固定される、該付着させる過程と、そしてc)トップハットセグメント(23)の高さDTが減じられるよう該レリーフを研削する過程と、を具備するフレキソ印刷マスターを製作する方法。上記方法を行う画像形成装置も開示される。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、R1、R2及びR3は、水素、場合により置換されていることができるアルキル基及び場合により置換されていることができるアリール基より成る群から独立して選ばれるか、あるいはR1及びR3は5〜8員環の形成に必要な原子を示し;p、w、y及びzはすべて整数であり、yは1〜6の値を示し;pはwとzの和を示し;pは1〜6の値を示し;w=1〜(p−z)であり、且つz=0〜(p−w)であり;Lは、1〜14個の炭素原子を含んでなる場合により置換されていることができる(p+y)−価の連結基を示し;Aはアクリレート基、メタクリレート基、スチレン基、アクリルアミド基、メタクリルアミド基、マレート基、フマレート基、イタコネート基、ビニルエーテル基、アリルエーテル基、アリルエステル基及びビニルエステル基より成る群から選ばれるラジカル重合可能な基を示し;そしてXは、化学線に暴露されるとフリーラジカル重合反応を開始させることができる少なくとも1個の基を含む光開始部分を示す]
により示される重合可能光開始剤。重合可能光開始剤を含む放射線硬化性組成物及び重合可能光開始剤の製造方法も開示されている。
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放射線硬化性組成物との向上した適合性及びその中における向上した溶解性を示す、場合により置換されていることができるベンゾフェノン基又は場合により置換されていることができるチオキサントン基を有する新規な型の重合可能なノリッシュII型光開始剤を開示する。硬化後に光開始剤及びそれらの残留物の抽出可能な量が少ない、これらの重合可能なノリッシュII型光開始剤を含有する放射線硬化性組成物及びインキジェットインキも開示する。 (もっと読む)


【化1】


放射線硬化性組成物及びインキジェットインキとの向上した適合性及びそれらの中での向上した溶解性を示し、且つ硬化後に光開始剤及びその残留物の抽出可能な量が少ない、基A、L、R及びRが請求項1において規定される通りである式(I)に従う重合可能なノリッシュII型光開始剤ならびにそれを含有する放射線硬化性組成物及びインキジェットインキを開示する。
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開始剤を含まないか、あるいはそうでなければ非−高分子二−もしくは多官能基性開始剤、オリゴマー開始剤、高分子開始剤及び重合可能開始剤より成る群から選ばれる1種もしくはそれより多い開始剤を含んでなる食品包装材料のインキジェット印刷のためのフリーラジカル硬化性液であって;ここで該液の重合可能組成物は本質的に:a)25〜100重量%の、少なくとも1個のアクリレート基G1ならびに基G1と異なる少なくとも1個の第2のエチレン性不飽和重合可能官能基G2を有する1種もしくはそれより多い重合可能化合物A;b)0〜55重量%の一官能基性アクリレート及び二官能基性アクリレートより成る群から選ばれる1種もしくはそれより多い重合可能化合物B;ならびにc)0〜55重量%の三官能基性アクリレート、四官能基性アクリレート、五官能基性アクリレート及び六官能基性アクリレートより成る群から選ばれる1種もしくはそれより多い重合可能化合物Cから成り、但し、化合物Bの重量パーセンテージ>24重量%の場合、化合物Cの重量パーセンテージ>1重量%であり;且つここでA、B及びCのすべての重量パーセンテージは重合可能組成物の合計重量に基づき;但し、フリーラジカル硬化性液が開始剤を含有しない場合、少なくとも1種の重合可能化合物B又はCが重合可能組成物中に存在し;ここで重合可能化合物Aは、0.002<r/r<0.200の共重合比を有し、r及びrはKelen−Tudosの方法に従って決定されるそれぞれメチル−G1及びメチル−G2の共重合パラメーターを示す、フリーラジカル硬化性液。 (もっと読む)


開始剤を含まないか、あるいはそうでなければ非−高分子二−もしくは多官能基性開始剤、オリゴマー開始剤、高分子開始剤及び重合可能開始剤より成る群から選ばれる1種もしくはそれより多い開始剤を含んでなる食品包装材料のインキジェット印刷用のフリーラジカル硬化性液であって;ここで該液の重合可能組成物は本質的に:a)25〜100重量%の、少なくとも1個のアクリレート基G1ならびにビニルエーテル基、アリルエーテル基及びアリルエステル基より成る群から選ばれる少なくとも1個の第2のエチレン性不飽和重合可能官能基G2を有する1種もしくはそれより多い重合可能化合物A;b)0〜55重量%の一官能基性アクリレート及び二官能基性アクリレートより成る群から選ばれる1種もしくはそれより多い重合可能化合物B;ならびにc)0〜55重量%の三官能基性アクリレート、四官能基性アクリレート、五官能基性アクリレート及び六官能基性アクリレートより成る群から選ばれる1種もしくはそれより多い重合可能化合物Cから成り、但し、化合物Bの重量パーセンテージ>24重量%の場合、化合物Cの重量パーセンテージ>1重量%であり;且つここでA、B及びCのすべての重量パーセンテージは重合可能組成物の合計重量に基づき;且つ、但し、フリーラジカル硬化性液が開始剤を含有しない場合、少なくとも1種の重合可能化合物B又はCが重合可能組成物中に存在する、フリーラジカル硬化性液。 (もっと読む)


a)(i)親水性表面を有するかまたは親水性層が付与されている支持体、
(ii)光重合可能層および、場合により、光重合可能層と支持体との間の中間層を含んでなる、該支持体上のコーティングを含んでなり、該光重合可能層が重合可能化合物、重合開始剤および結合剤を含んでなる平版印刷版前駆体を準備し、b)該コーティングを版セッター内で像通りに露光し、c)前駆体を予備加熱装置内で段階(b)後の10分間以内の期間内に加熱し、d)前駆体を少なくとも1つのゴム引き装置を含んでなるゴム引き台内で処理し、それによりゴム溶液が前駆体に適用される段階を含んでなり、それにより単一段階で光重合可能層の露光されていない領域を支持体から除去しそして版をゴム引きする、平版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


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