説明

オクセア・ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】 感覚的性質及び外観上の性質に優れたポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は、吸着剤の存在下にポリオールを、炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させ、次いで粗製エステルの仕上げの間に水蒸気処理を行うことによってポリオールエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 色の明るいポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】
本発明は、ポリオールを炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させることによってポリオールエステルの色を明るくする方法であって、反応生成物の仕上げを吸着剤の使用無しに行い、そして過酸化物化合物での処理及びその直後の水蒸気処理、その後の乾燥を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 色の明るいポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】
本発明は、ポリオールを炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させることによってポリオールエステルの色を明るくする方法であって、反応生成物の仕上げを吸着剤の使用無しに行い、そしてオゾンまたはオゾン含有ガスでの処理及びその直後の水蒸気処理、その後の乾燥を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた色数及色安定性をもってポリオールエステルを製造すること。
【解決手段】 本発明は、ポリオールと炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸とを反応させることによってポリオールエステルを製造する方法であって、分離された脂肪族モノカルボン酸の一部をエステル化反応にまたは次のエステル化バッチにリサイクルする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリオールを、炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させることによってポリオールエステルを製造する方法であって、反応を、触媒として元素周期律表の第4族〜第14族の少なくとも一種の元素を含むルイス酸の存在下、場合により吸着剤の存在下に行い、及び反応生成物を次いで水蒸気処理に付す、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロホルミル化反応の液状生産物を仕上げ処理する方法であって、放圧段階で得られた液相を分離装置に供し、それからロジウム含有液状流を導出しそしてフィルターに通し、その際生じた固形物をプロセスから除去し、そして得られた濾液をヒドロホルミル化反応に再循環する、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸素または含酸素ガスで酸化することによって、アルデヒドから脂肪族カルボン酸を製造する方法に関する。該新規方法は、高められた圧力下に及び化学量論的に必要な酸素量に対して酸素過剰で、マイクロ反応器中で行われる。 (もっと読む)


本発明は、製造時に生じる高沸点成分の、銅−クロマイト触媒の存在下での水素化分解による、ネオペンチルグリコールの生成方法に関する。この水素化分解は、溶媒を用いずに、温度140〜220℃かつ圧力7〜28MPaで遂行される。 (もっと読む)


本発明は、触媒としての第三アルキルアミンの存在下で、イソブチルアルデヒドおよびホルムアルデヒドの付加によるヒドロキシピバリンアルデヒドとし、そして次に、脂肪族アルコールの存在下および水の存在下で、80〜180℃の温度および6〜18MPaの圧力で、ニッケル触媒で液相水素添加することによる、ネオペンチルグリコールの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ロジウムをベースとする触媒の存在下かつ錯形成有機リン化合物の非存在下での反応域におけるアルデヒドの製造方法であって、上記反応域に予め少なくとも1種の有機酸もしくはそれらの混合物が混合されたロジウム含有有機溶液が供給される、上記製造方法に関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10