説明

南通江山▲農薬▼化工股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】微生物源の3-アセチル-4-ハイドロキシ-5-sec-ブチルピロリンジオン化合物に対する分子修飾によるシリーズ化合物及び除草への応用方法
【解決手段】本発明は微生物源の3-アセチル-4-ハイドロキシ-5-sec-ブチルピロリンジオン化合物に対する分子修飾によるシリーズ化合物及び除草への応用方法で、その構造の第5位疎水性sec-ブチルカーボンチェーン及び3-アセチル基などグループ又は構造に対する生理的且つ合理的修飾を通じて、新らしくシンプルな合成プロセスによって生成されたシリーズ化合物は、雑草の茎と葉に対する処理の結果、その除草活性は元の化合物と比べて明らかに向上され、その構造は相対的にシンプル又は合成が易しく、その物理性質を変え、処理後24時間経つと、雑草には明らかな被害症状が現れ、光合成作用が抑制され、薬物と接触された所は細胞が死亡し、褐色の斑点が現れ、一般的に、3〜5日では雑草を殺す。 (もっと読む)


本発明はアルターナリア・アルターナタの代謝物質であるテヌアゾン酸、イソ-テヌアゾン酸、及び塩類による生物除草の方法である。微生物を農業植物保護へ応用するものである。5-800μg/gの濃度で、耕地にある広葉雑草、禾草とハマスゲの茎と葉をスプレーしたあと、その雑草は迅速に傷害を受け、枯れて、死んでしまうことになる。除草対象が広く、迅速的、効率的な除草活性を具する。補助剤を添加すれば、除草活性を増やすことがある。 (もっと読む)


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