説明

レオニ ボルトネッツ‐ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】常に同じ良好な品質でコスト効率良くエラストマー性光ファイバを製造することを可能にする。
【解決手段】エラストマー性を有するプラスチック製光ファイバの製造のための方法において、高粘性流体である反応性出発原料(A)からファイバ(16)を曳糸し、出発原料(A)に対して不活性の液体が満たされている反応装置(5)内にノズル(18)を介して出発原料(A)を供給し、反応装置(5)内において出発原料(A)の少なくとも部分的な架橋を行なう。光ファイバ(16)のエラストマー性を有するプラスチックは、好ましくは3次元架橋されたポリウレタンである。 (もっと読む)


【課題】 複数の素線(12)から成るリッツ線(4)の欠陥部を高い応答感度で安心確実に検出することを可能とするために、リッツ線(4)に電流(I)が通され、通電するリッツ線(4)のゆえに生じる磁界がセンサ(22)によって検出し評価される。
【解決手段】 測定された磁界(B)が振動を有し、振動の長さ(A)がリッツ線(4)の撚りピッチ(L)の倍数であり、特に撚りピッチ(L)に一致するとき、欠陥部が推定される。この方法は特に、接触要素(8)とリッツ線(4)との接触結合(6)の品質を非破壊試験するのにも役立つ。 (もっと読む)


簡単に構成されていて信頼度の高い、特に車内電気ネットワークへの自動車のスライドドアの電気接続を可能にするために、配線案内装置が意図される。この配線案内装置は、長手方向(6)に延びるスライド開口部(10)と出口開口部(12)とを備えるハウジング(2)を含んでおり、前記スライド開口部(10)にはスライド部材(28)がスライド可能に支承されており、該スライド部材には前記ケーブル(26)ならびにU字型に湾曲したばね帯材(30)が取り付けられており、前記ケーブル(26)は前記ばね帯材(30)に沿って前記出口開口部(12)へと案内されており、前記ばね帯材(30)は前記スライド部材(28)と反対を向いているほうの端部で前記ハウジングに固定されている。
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本発明は、棒状物体(1)が壁(27)を貫通する貫通開口(29)を密封するためのソケット部(3)付きシール要素(17)、特に、ケーブルセットが車体板を貫通する貫通開口(29)を密封するためのシール要素(17)に関する。そのソケット部(3)は中空室(9)を画成する周壁(7)を有している。ソケット部(3)を貫通開口(29)に締付け固定するための締付け要素(19)が設けられ、その締付け要素(19)による締付け固定時、ソケット部(3)が広げられ、これにより、貫通開口(29)の確実で効果的な密封が保証される。
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