説明

バイオテクノロジー インスティチュート、アイ エムエーエス ディー、 エス.エル.により出願された特許

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本発明は、骨に設置されたインプラントを摘出するための方法に関しており、その方法は、インプラントと骨との結合が破壊するまでインプラントの内部に摘出器具2をねじ込ませるために、摘出器具にトルクを付与することを含む。本発明は、トルクが段階的に付与されることを特徴とし、それによって、各段階で付与される増加するトルクは、以前の段階で付与されたトルクよりも大きくされ、続いてそのトルクの付与は除去される。本発明は、摘出器具をインプラントにより深く挿入できるように、インプラントの頭部を漸進的に抑制して変形させるのに利用することができる。その結果、摘出器具を破損させることなく、より大きな破断トルクを付与することができる。上記の方法を実行する冠状鋸ドリルビットもまた開示される。
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本発明は、歯科インプラントにトルクを印加するエクステンション・ツール(1)であって、長尺本体(2)と、前記本体(2)の一端に、歯科インプラントへの連結手段と、前記本体(2)の他端に、トルクレンチへの連結手段と、前記歯科インプラントの見え難いネジ孔に螺入して前記エクステンション・ツール(1)と前記歯科インプラントとの正確な位置合わせを確実にするように設計されたスクリューを挿入する長手方向貫通孔(8)とを備えることを特徴とするエクステンション・ツール(1)に関する。エクステンション・ツール(1)を使用して、歯科インプラントに非常に高いトルクを印加することによって、歯科インプラントを抜くことが可能になる。
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血液から、生物学的性質を有する少なくとも1種類の化合物を調製するための方法を開示する。本方法は、化合物の取り扱いによって起こる化合物のバクテリア汚染を低減又は防止するために、低大気圧(大気圧よりも低い圧力)下の閉チューブ内で行われる。本方法は、とりわけ、以下の工程を所望の回数繰り返すことを含む。第2真空容器を、分画に分離された血液を含む第1容器に接続された血液採取装置に接続する。所望の分画が移送されるまで待ち、そして第2容器を引き抜く。生物学的療法といった異なる医療用途のための異なる化合物を含む様々な第2容器を得ることができる。本発明の工程は、容器を開封することなく閉システム内で行うことができ、また、第1容器を、血液採取装置を導入する前に開封してもよい。
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外部部品に最大トルクを加えるレンチ1であって、固定端部4及びプッシャ端部5を備えた少なくとも1つの細長い金属部品3を備えることと、プッシャ端部5が作用するトルク付与ヘッド6も備えることとを特徴とし、細長い金属部品3は、トルクがレンチで与えられたときに屈曲することが可能であり、細長い金属部品3は、最大屈曲に到達することでレンチ1によって加えることが可能な最大トルクを定めるようになっている、レンチ1。本発明によるレンチ1は、トルクを調節するのに必要な力が最小でレンチに設定されるトルク値と関係ないので、従来のばね系レンチより使用が容易である。また、より高いトルクを加えることが可能である。
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インプラント6のねじ穴7に接続するためのねじ要素1が、幅の漸減するねじ付き先端部5で終わる主ねじ領域4を有している。漸減幅を有するねじ付き先端部5が存在することにより、2つの効果を得ることが可能になる。すなわち、その漸減幅によって、ねじ要素1が大きくずれてねじ穴7に入っても、ねじ要素1の先端部がより容易にねじ穴7に挿入され、またねじ切りされていることにより、主ねじ領域4より前に、ねじ要素1の先端部のねじ穴7へのねじ込みが始まり、その結果、ねじ要素1はねじ込まれるときに、助けなしでまっすぐに起きる傾向がある。本発明によるねじ要素1は、補綴材のねじ、閉鎖物のねじ、インプラント支持ねじ、ヒーリング・アバットメント、経上皮アバットメントなどとすることができる。
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本発明は、患者の骨6にねじ込まれたインプラント5を抜き出すために使用できる抜き出し部品1に関し、この部品1はトルク発生システムの連結部を受けるためのヘッド2およびねじ切りされた本体4を含む。本体4は、好ましくは直径が逓減する左ねじが設けられ、インプラント5の穴7にねじ込むためのものである。インプラント5の抜き出しは、実施が比較的簡単であり、抜き出されるインプラント5は、実際的に無傷であり、患者の骨6に最小限の寸法の空洞しか残さない。結果として、抜き出し部品1によって、患者に対して外傷を伴うことが非常により少ない、インプラント5の抜き出し方法が可能になる。
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好ましくは、一般に血漿であり、具体的には多血小板血漿(PRP)であり、好ましくは、増殖因子(PRGF)に富む血漿及び/又は前述の血漿のうちのいずれかの上清である、少なくとも1種の血液由来物質を含む化合物の適用の浸潤を含む、関節疾患若しくは関節痛の治療方法、又は皮膚の治療方法。本発明の方法は、治療される領域のかなりの軽減及びさらには再生を可能にする。場合によっては、血液由来物質は、ヒアルロン酸(HA)及び/又はHA由来化合物と混合し、それによってより一層有益な効果を達成することができる。 (もっと読む)


雄型部品2と雌型部品1との間、特にねじと人工歯根との間のねじ連結部であって、両方の部品1、2が螺旋を有するねじ山形状を備え、雄型部品2のねじ山形状のねじ山の段4bが、雌型部品1のねじ山形状のねじ山の段4aとは異なり、両部品の間に制御された間隙3を得る。本発明によれば、2つの部品1、2のうちの一方が、変化するねじ山の段を有する。したがって、両方の部品1、2の間のねじ連結部が、非線形の方式で変化する間隙3を呈する。ねじ山の段の特定の設計を適切に調整することによって、その用途の関心に従ってねじ連結部全体にわたる応力分布を制御することが可能となる。
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患者の口の後方領域内で骨を拡大又は圧縮するためにエキスパンダ−コンパクタ(1)が使用されることを可能にする最適な値に、その形状及び寸法が設計し直された、モータ駆動される骨稜エキスパンダ−コンパクタ(1)。エキスパンダ−コンパクタ(1)は、円柱形のねじ切りされた領域(5)及び円錐形のねじ切りされた領域(6)を有する、ねじ切りされた体部(3)を有し、ねじ切りされた体部(3)の全長が12mm未満であることに加えて、円柱形のねじ切りされた領域(5)は円錐形のねじ切りされた領域(6)の長さの3分の2未満の長さを有している。本発明は、また、いずれも同等に最適化された、エキスパンダ−コンパクタ(1)を外科用モータに連結するコネクタ(7)及び初期掘削器具(11)に関する。
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歯科インプラント1、及び歯科インプラント1に連結されるべきピース11において、両方1、11が歯科インプラント1への内部連結によって互いに連結されることができることを特徴とする。主として、この内部連結は非回転部分6、16及び円筒形部分8、18を有し、この非回転部分が1組の非回転構成要素20、20’の繰返しによって形成され、それらのそれぞれが1組の互いに接する円弧21、22、23、24、25、21’、22’、23’、24’、25’によって形成される。この非回転部分の構成により、知られる非回転構成より良い性能が得られることが可能になる。
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