説明

北京握奇数据系統有限公司により出願された特許

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【課題】本発明は通信プロトコルの適応機能実現装置及びその方法に関し、通信技術に属し、スマートカード操作システムが端末の通信プロトコル種類に応じてこれに対応する通信プロトコルを自動選択可能にするためになされる。
【解決手段】本発明の実現装置は通信プロトコル設定モジュール、通信プロトコル検査モジュール、通信プロトコル選択モジュールを備える。本発明の実現方法は、スマートカード操作システムに通信プロトコルを選択し;スマートカード操作システムの通信プロトコル種類が端末の通信プロトコル種類と一致するか否かを判定し;不一致の場合、スマートカード操作システムに通信プロトコルを選択する。本発明の実現装置及び方法は、端末の通信プロトコル種類に応じてスマートカード操作システムの通信プロトコル種類を自動選択できる。
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集積回路カード(IC)及びデータの無線伝送方法を提供し、従来の非接触型ICカードにおけるアンテナのコイルがICチップと分離できず、アプリケーションが制限される不具合を解決する。ICカードは、カード本体と該カード本体上に設けられたICチップを備え;該チップは、データバスとアドレスバスを介してメモリに接続される中央処理ユニットと;無線識別通信に用いるための無線モジュール及びこれに対応する2つのアンテナピンを有し;該ピンはカード本体から引き出されている。該ICカードは、アンテナピンに電気的に接続する外付けアンテナを介して外部とデータの無線伝送を行うものであり、スマートカード、特に両インタフェース搭載スマートカード及び関連製品に適用される。
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本発明は、マルチメディアを介してインタラクティブ情報を実現する方法及びシステムを提供して、従来技術ではマルチメディア広告を介してサーバにアクセスできない不具合を解決する。本発明の方法は、A.ユーザ端末は、通信標識を伝達するインタラクティブ情報を有するマルチメディアファイルを解析、再生する(S101)。B.ユーザ端末は、ユーザによるインタラクティブ情報中に伝達された通信標識のトリガに基づいて、サーバにアクセスする(S102)。また、本発明は、マルチメディアを介してインタラクティブ情報を実現するシステムを提供する。本発明は、マルチメディアにおけるインタラクティブ情報を介するサーバアクセスに適用し、ユーザの取引操作をより便利、迅速にする。 (もっと読む)


CPU/論理暗号化両用スマートカード及びそのデータ同期方法である。CPUコマンド処理モジュールは、論理暗号化記憶領域へのアクセス制御モジュールを制御して、論理暗号化記憶領域のデータを読取り、データフォーマット変換モジュールに送る。データフォーマット変換モジュールは、送られたデータをCPU制御の記憶領域に転送し、CPUコマンド処理モジュールは、更にCPU制御の記憶領域を制御して、CPUカードのデータをデータフォーマット変換モジュールを介して論理暗号化記憶領域へのアクセス制御モジュールに送信する。論理暗号化記憶領域へのアクセス制御モジュールは、送信されたCPUカードのデータを論理暗号化記憶領域に書込む。 (もっと読む)


プラグイン型両インタフェースICカードの非接触インタフェースに用いるアンテナである。プラグイン型ICカードは、チップモジュール(21)及びカード基材(22)を備えており、アンテナは、基材(12)、該基材(12)の第1の表面に固定されるアンテナコイル(11)、及び第1、第2のアンテナピン(14;18)を備えている。該アンテナは、基材(12)にはチップモジュールに適合した構造(201)、第2の表面における第1及び第2の接点(C4b;C8b)、並びに第1及び第2の貫通孔(204;208)が形成され、該第1及び第2の接点(C4b;C8b)及びチップモジュールに適合した構造(201)は、前記基材においてプラグイン型カードの接点に対応する部位に形成され、該第1、第2のアンテナピン(14;18)は、それぞれ、第1、第2の貫通孔(204;208)を通じて、第1及び第2の接点(C4b;C8b)に接続される、ことを特徴とする。このようなICカードに付着されるアンテナにより、非接触アプリケーション方式に基づく新事業の導入に係るコストを節約した。 (もっと読む)


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